A：　今日の題目は「あなたならどうする？」です。

①の場合、よくある局面ですがBさんどう判断されますか？青のラインは移動平均線ではなくてレートの動きです。

B:　 1時間足がトレンドを築いていますね。で〇の位置でチャートを見たのなら、私なら待ちですね。

Sさんなら売るかもしれないですけど。。。。。

上昇トレンド中でダウが崩れていなければ売りの選択は絶対なしです。

A：　待ちですか、、、、では右手の人差し指がプルプルしているSさんのためにアドバイスください。

B：　下の②の図の場合になるまで待ちですね。こういう形を作るまで１０、１２時間かかるのが普通ですのでゆっくり待つしかないですね。Sさん、いったん席を立ってください。、絵でもかいててください。

上に上位足の水平ラインがありますので、買おうとしても注意しなければなりません。まして、日足レベルの線なら、なおさらです。で、１０数時間後に②図のようになれば売りの準備ですがAでは売れません、直近安値がレジサポラインになっていますので抵抗を受けて反転上昇の可能性がありますのでBの下抜け（ダウの崩れ）まで待って、売りの選択に根拠が出てきます。

A：　では、①の図に戻り、この状態からから買いを考えるのは高値つかみになる恐れがありますが、どうなったら買いを考えてもいいのでしょうか？

B：　買いは、そうですね介先生が抜けてから考えろと指摘される場面ですね。日足のレジスタンスが赤ラインならブレイクするのに相当のエネルギーがいるのに1時間足では伸びきってますのでね。Sさん買わないか心配です。

B:　レートが上抜けたのならトレンドラインで支えられたのを見てグランビルの法則が働く可能性が高いのでアで買えそうですし、赤の水平ラインでレジサポラインを作ればダウの継続が大であり、日足や4時間足レベルの買い優勢エリアの底になりますので15分足の直近高値超え、イで買えると思います。

A：　赤のラインを上抜けるときそのまま急上昇したらどうするのですか？

B:　その時はその時です。急上昇したのなら、それならそれで利確の売りが出てきますので戻ってきますよ。大衆心理を理解していないと慌てますよね。

A:　今日はどうもありがとうございました。Sさん、ちゃんと待ってくださいね！

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