絵を描いていて気づいたのですが

うまく書くにはデッサンが重要です

建物で言えば距離、高さ、奥行き、空気感　それらの大まかな設定がうまく取れないと理解されない絵になります。

人間で言えば何と言っても骨格です。骨を想像しながら外形を整えていかないと、これまた、何をしている絵か伝わリません。

彫刻家は素材の石や木の塊の中にすでに創造したい人物がいて、その人を発掘するみたいな感じで、のみを入れているそうです。

ですので、芸術作品がうまく出来るか出来ないかは最初の研ぎ澄まされた感覚や初期の基礎段階ですでに決定されているということです。

チャートを見て今がものになりそうか、使えるか使えないか、それはベテランになると瞬時でわかります。理屈ではないのです。

もちろん、理にかなったトレードは当然ですが、無意識の行動(入る、出る、待つ)がいつも理にかなっている状態です。

早くそんな境地に立ちたいものです。(^^)

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