トレード復習
2019年03月31日
ご機嫌いかがですか?
あずまさんの今回のトレードを解釈してみたいと思います。(前編4個)
すべて意識的に、ダウ、移動平均線、グランビルのみでの解釈でやってます。
エントリー直前のチャートの見え方に絞ってみます。
実際のトレードで入るときの形を頭に入れておくためです。
そうでないと実践で使えません。
画像拝借お許しください。(先に公開されてるので大丈夫なはずです)(^^)
ポンドル (1時間足、四時間足交差よこよこ下落の売り)
ドル円1です。(4時間足安値切り上げ確定の買い1と押し目買い2)
「移動平均線に逆らえるのはダウだけ」
ドル円2回目
ドルカナダ
(移動平均線4時間足に対する1時間足の押したあとの上昇トレンドに沿った安値切り上げの買い)
どうでしたか?
ダウ、移動平均線、グランビルだけで、トレード解釈しました。法則をうまく利用して偶然の勝ちではなく、必然の勝ちにしているのがわかります。
トレードは偶然、ギャンブル、運ではなく必然なのだということが理解できます。(^^)
もうなんか、勝ちトレーダーになった気分です。(笑)
が・・・・実際これだけでトレードしているわけではありません。
何か大切なものが抜けていますね。
そうです。水平線と、トレンドラインが、抜けています。
水平線とトレンドラインで何をするのでしょう。
注文の集中探しです。優位性、岩盤発見、反発の強さ、伸びの可能性ですね。
上の付け足しとっても大切ですが、チャートを見るときの順番は、ダウ、移動平均線、グランビルの法則が基本となることが理解できます(^^)
今回とてもあずまさんにお世話になりました。ありがとうございました。
(つづく)
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