ドル円相場環境
2019年07月21日
日足は高値を切り下げ三尊に見える
4時間足は高値切り下げ安値更新も急戻しで、安値切り上げ無しの高値更新するのか?
1時間足は高値切り下げ安値更新から安値切り上げして上げダウになってしまった。
現在は日足の短期、4時間足短期に急反応してレジストされている。
週明けの値動き次第では売りも考えることができるが、上抜ければ万事休すである。
以下下図に続く
1通貨のみに専念することによって最近感じたメリット
(1通貨取引を推奨する記事ではありません^^)
・チャートが頭の中に記憶されやすい。
・ダウを追いかけることが仕事だがそれがしやすい。
・次にどうなったらどうするというシナリオが立てやすいので鉄板のチャンスを取り逃がすことが少ない。
・頭脳明晰でなくても狭範囲なら同じことを10年続けたらその道のプロになる。
・チャートのつながりが記憶の中に潜在的にある。
(トランプ相場の半値で三角持ち合い中だから難しいとか何年前の情報が頭の中でつながっている)
・理論をチャートの動きの現場で見つけることが超重要だが、そのことに集中できる環境がある。
・他通貨のチャンスの動きに気を取られドル円のチャンスを逃したという後悔をしなくていい。
(トータルで見たら、1通貨でも実績に大きな違いが出ないのではないかと思う〈そこそこ安全に取れたらそっちが満足〉)
*但し、漫然とチャートを見ていても進歩は得られないことは経験済みである
(チャートの何を見ているのか、どこを見ているのか、判断の基準をどこに置いているのか、時間を味方につけているのか?)
(この絵ものすごく気に入ってます^^)
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