Sasukeさんこんにちは^^
私も介先生のその言葉の意味を1日中考えていました（笑）

私なりの回答ですが、書かせてください(__)
※Sasukeさんの記事で自分のアウトプットを勝手に行い大変失礼します。

◆予想とはチャートの先を考えること。

これ、負けトレーダーの特徴です。

●（人生も物事の上達もトレードも未来を考えて動きますが、しょせん未来のことである。大切なのは今現状どうなのか？トレードなら売り買い待ちどれに優位性があるのか？物事の上達なら自分は今何が苦手で、何が出来るのか？を考える。【未来】ばっかりの人は現状を見ていない為、自分の想像通りにいかないと、愚痴がこぼれ諦める。そして辞める。トレードならトンチンカンなトレード。ドテンとか。【今】を見ている人は対処しようとする。）


◆勝つトレーダーはチャートの「今」と「過去」を見ます。

それによってどこにどのような注文が集中するかを考えるんです。


(ダウ理論は未来を予想するものではなく、過去からトレーダーがどのように行動し、どこに手仕舞いや損切注文を入れているか見るための物。過去からの経験は未来を創る。未来には注文の集中はない。あるのは想像のみ。自己感情のみ。)

どれだけ勉強しても、チャートの先を考えていては勝てるようになりません。

(見方を変える。勉強は今の自分を変えるもの。自分を知ろうという行為。「それを使って未来で稼ぐ。」ではなく「今自分は何が苦手で何が得意か。何を理解し何を理解してないか」のための勉強。）

◆逆に、いくら勉強してチャートに向かい続けても勝てるようにならない・・という人は

そもそも「見方」や「捉え方」や「考え方」が違うんです。

●(勉強の定義が間違っている。チャートの見方が間違っている。手順が間違っている。大切なことはトレードの方法論ではなくトレードに対しての考え方。)

◆トレードって

「次はどうなるかな～？」ではないんですよ。

「今どうなのか？」だけです。

●次はどうなるかに興味を持つと、その通りに行かないと焦り・恐怖し・自制心が効かなくなる。ではなく「今どうするのか？」「今どうしたいのか？」を常に意識する。過去の値動きが教えてくれることに耳を目を傾ける。自分がエントリーするのも、自分が決済するのも、半決済するのも全て過去の値動きによるもの。

と簡単ではありますが、私の考えた事です。（介先生から違うわ！とお叱りを受ける覚悟です(;^ω^)）

とにかくこの考えで３週間やってみます。
ダメならまたこの意味を考えます！

リーダーシップ論の世界的権威のロビンシャーマは、3週間物事をやり続けると習慣化され、3週間後には無意識に行動するといっています。

そして喜劇王チャップリンは「最高傑作どれですか？」という質問に対し「The next one（次の作品）」と答えてます。

私も今日より明日自分が常に最高傑作とは言いませんが、成長できればと思います。そしてその過去の経験が、自分を成長させると思います。

なんかすいません。
Sasukeさんの記事にこんなに長々と(;^ω^)

キジトラさんのコメントのためにいいねしておきました。
勉強熱心で、継続されていますね。相場環境の見方もすごく充実していますね。私も頑張ります^^

Sasukeさん、コメント・いいねありがとうございます(__)
そしてSasukeさんの記事なのに本当に失礼しました。

Sasukeさんにそう言って頂けると嬉しいです^^
Sasukeさんのトレード記事に何回助けられたか(*ﾉωﾉ)

これからも参考にさせてください。よろしくお願いします(__)