今週のドル円1時間足で振り返りである。

取りに行けたかもしれないところをまとめてみた。

①は4時間足に対しての1時間足の戻り売りで1時間足よこよこからのわかりにくいが高値切り下げから２０SMA下抜けで売れたと思う。1時間足の根っこからの一波を獲るトレードだが、しかしサポートは下抜けなかった。

②は実際やったところ。1時間足に対する15分足レベルの戻り売りである。サポートがきつく再び跳ね返された。サクッと決済しなければならなかった。

③1時間足が下げ止まり安値を切り上げてからのネックライン越えである。転換をとらえるものだが第1波になるので急落に注意しなければならない。

④は1時間足のリターンムーブ押目であり4時間足短期も上向きかけており日足に逆らっているが取りに行ってもよいところである。

⑤は④の押し目であるが日足が迫っており短期取引になる。

⑥は日足にレジストされてからの1時間足の根っこからの売りであるが4時間足が下にあるのでリスクは高いし、1時間足のよこよこが短かったため高値切り下げが見極めが難しいところだった。

今週は下が固く上も日足が控えていたので難しい相場であった。

しかし、レートはダウを中心に法則通り(グランビル、節目、移動平均線、エリオット波動など)に動いているのがよくわかった。

加筆：簡単なレートのツィートを載せます。(^^)

レートのつぶやきが聞こえてきたら、それが実力？それとも軽い病気？

今日のひとこと「レートはダウ理論に縛られている」

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