「しないことを決める」

「無駄を省く、そして省いた時間、労力をやると決めたところに集中させる」

この事は、私に変化と効果をもたらしてくれるだろう。

ポジポジ病は、結局どこをとればいいかわからない人の行動である。

子供が喧嘩の時、目くら滅法に両腕をぶんぶん回して相手に向かっていくような状態である。

弱い子がそういう風な戦い方をする。

勝てる人は、大きく動くところを狙ってトレード回数を減らす。

リスクリワードが良くなる。

では、どういうところが値幅がとれるのか？

今注目の節目で言えば、上位足の節目が広いところの、天井売りか、底での買いである。

この観点で見れば、前回の私のドル円売りはあまり効率が良くなかったと反省する。