所感
2020年03月14日
自分のトレードのまずさを病気のせいにするのは逃げでしかないと思うが敢えて、その問題に触れてみる。
「私が利を伸ばせないのはイップスせいではなかろうか?」と考えたときがあった。
(ウィキペディアより)
イップス (yips) は、これまで心因性が原因ではないかと推測されてきたが、神経科学の発達により、過度な同一動作が原因であることが分かってきている。イップスは、スポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレー(動き)や意識的な動作が出来なくなる症状のことである。本来はゴルフの分野で語られ始めた言葉だが、現在では、スポーツ全般でも使われるようになっている。
どうすればいいのかわかっているのに体がいうことをきかなくなり、ほんの簡単な動作ができなくなる病気である。
利が伸ばせないと症状と数年も戦っている。こんな簡単なこと、いずれは誰もができることができない・・・イップスを疑った次第である。
しかし、私の考えは間違いである。イップスではない。
なぜならイップスは当然できていた人が突然にできなくなる病気で以前は出来ていた、というところが決定的に違う。
そうである。私の利が伸ばせない理由は相場の仕組みをよくわかっていない。ダウが解っていないだけである。自分のできないことを病気のせいにして逃げてはいけない。
3波を取りに行ったら3波の収束までポジションを持たなければならないでしょう。
伸びると思ったところでポジション持ったのなら伸びるまで待ち、伸びたら静観し、落ち着いたらその時初めて利確する。
ポジポジの人ほどほったらかほったらかしてもいいところを吟味してポジションを持ちほったらかす練習を積まないといけないでしょう。
私の今の課題はそれ。
それができないと前に進めない。
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