人の好みは千差万別である。

下の絵は私には理解できないが、ある特定の愛犬家に好まれている種である。

私の息子の嫁も「可愛いい！！」と言って叫んでいた。

　私にとって何でもないようなものが他の人にとってはたまらなく愛おしいものであったりする例である。

　同じチャートの画面を見ていても、私には退屈なよこよこにしか見えないのに、あずまさんにとっては「ありがとう！」と言える買いの優位性のある場面だったりすることと同じ現象である。

チャートを見抜く審美眼を備えたい。

犬なら好みの問題でかたずけられるが、チャートの場合は死活問題である。

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