先日から中級に入ってからのトレード記録(昨年９月より)に対して自分なりのコメントを入れる作業をしている。今、今年の２月まで終了したが、とても勉強になる。

期間がたっているので客観的に見れる。それによると、私のトレードの特徴は

圧倒的に４時間足の方向に対し逆らうトレードをしている。大体３分の２くらいはそうである。

大げさではない。そこをチマチマ取っている。損切はそんなには多くない。

いわゆる下手になるトレードの繰り返しであった。

また、利確が全く根拠がないところで終わっているトレードも目立った。

よって、改善策として

１時間足の根っこからのトレードを心掛ける。そしてその根っこでよこよこしているところのダウを見て上位足の優位性のある方向のある抜けにエントリーする事に集中する。

よこよこしている場所が上位足の水平線やトレンドラインの上なのか真ん中なのか直下なのかエリアをよく見て、高値買い、安値売りをしないように気を付ける。

トレンドフォローを心掛け、すべてのトレードが押し目買いか戻り売りにならないトレードはしない。

利確は15分足のダウ崩れを基本とする。到達決済はできるだけ避ける。到達決済になりそうなら最初からエントリーしない。

これで充分勝てる。

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