根っこ考察：Sasukeの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

根っこ考察

2020年04月19日

ドル円です

根っこと思われるところに赤〇してみました。

4時間足で最初の赤〇は日足に支えられた感がありますが、2度目の赤〇で本格下落となりました。

ですから、近日狙うべきところはこの1度のみであり、その他は枝葉的トレードと判断されても仕方ありません。

15分足での根っこも印していますがレートが1時間足と4時間足の短期ラインの島に入りますので短期トレードとなります。

根っこにもいろいろありますので、優位性のある根っことはということで考えてみました。

根っこ＝押目、戻り目で移動平均線にもっとも近いところ(私は1時間足の移動平均線で考える)

上位足の節目に近い根っこ

トレンドラインに近い根っこ

4時間足に近い根っこ

つまり、何かに支えられた根っこ。何かに抑えられた根っこ、そこには逆行の可能性の薄い収縮パワーが蓄積され伸びたら大きいと考えられるところ。

今回で言えばレジサポラインに抑えられた4時間チャートで戻しを作ったの2番目の赤〇ということになると思います。

以下中級

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この記事へのコメント

パンダパン

中級掲示板がバグってますね(>_<)
只今、根っこじゃなく乖離中でしょうか( *´艸｀)

Sasukeさん、お疲れ様です。このテーマについて、コメントさせていただきます。私も根っこの位置によって、伸ばす足を決めていますので、重視しているテーマです。
維新流では１５分がトレード足になるので、１時間足の根っこが根っこになると思います。
具体的には、２つ上の時間軸（４時間足）のトレンド方向に沿って、１時間足が調整をし、その調整がおわるところが根っ子ではないでしょうか？
ただ、ダウのトレンド転換と移動平均線の傾きがそろわないケースがあるので、そのどちらかそろわない場合は、相場の途中から入らざる得ないというのが、今悩んでいるテーマです。