この夏プランターを準備し花苗を買い植えてみた。

植物の栽培は自分ではうまいほうだと思っていたが、この夏のカンカン照り、しかもコンクリートの輻射熱で水をたっぷりやっていたのだが、土中が高温になって、ゆであがったようになり、１日でぐったりなり葉がほとんど落ちてしまい、水をやったが、翌日にも水を上げることができず枯らしてしまった。

自分の足らなさにがっかりしたし、植物に対し申し訳なかった。

それで根から抜いて、わきに寄せていたのだが、その後雨が３日続き、何気なくその残骸を確認したら、新芽がわずかに出ているのを発見した。

慌てて元のプランターに戻した。

そしたらほっそりした茎から小さな葉を出し始めて、今ではもう大丈夫な状態まで回復している。

なんという生命力の強さ！

感動したし、一度は見捨てた自分が情けなかった。

植物は私の師匠である。

こんな感じの成長を望んでいます^^

この記事へのコメント