トレードで勝つためには難しいことは要らない。

1時間足の根っこで入ってダウが崩れたところでエグジットするだけ。

だがこの簡単だと思える方法ができずに、挫折したり、何年も迷宮に入り込んだり。

結局、自分自身を客観視すると

ダウが解っていない。グランビルの法則が解っていない。節目が解っていない。適切な水平線が引けていない。トレンドが解っていない。トレンドラインの引き方が自分勝手。注文がどこに集中しているか見れていない。伸びるところが解っていない。根っこの判断ができていない。近視眼的である。エリオット波動を通してトレンドには命があるということを知らない。

なので、動き出してから慌てる。

「まさかでしょ！」「そう来ると思ったんだけど・・」などの、言葉しか出てこない。

トレードは準備がすべてである。準備で結果が決定される。

それを知らないので、エントリーしてからの値動きが気になって仕方ない。

エントリーしてから何とかしようと考える。

結局チキンで終わる。

で、このことをいくら注意されても永遠に繰り返す。

成長しない。

それどころか、年月がたてばたつほど癖のあるトレードが身につき、へたくそになる。

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