新年においてのヒラメキ(仮説)を書いてみた。

トレードと易学の関連性が無いか探ってみた。

すべての根本は太極から始まりそれが陰陽の両義に分かれ、陰陽それぞれが、老陰小陽、小陰老陽の四象に分かれ、それぞれがさらに分化されて乾兌離震巽坎艮坤の八卦に分かれ、自然空間方位を表現していく根本となる。

太極から分かれた陰陽は五行(木火土金水)を生成しすべての万物の根本となすと言われている。

木は苗木を表し、火は太陽、土は土壌、金は栄養分、水は水、この5つの要素がそろって植物は正常に成長する。

物理学は全く音痴だが、素粒子を分解するとエネルギーに分解されると言われるが、すべての力の根本でありこれが太極に連結されると考えてみる。

したがって太極はエネルギーの塊すなわち大衆の意志の力に例えられる。

そこから陰陽の力の動きの優位性(売り買いの優位性)が決定され

木(ろうそく足)火(勢い)土(支え、レジスタンス)金(ファンダメンタル)水(波の形成)がなされ相場が作られると見ていく。

チャートを見るときこういう考えを持ちながら見ると、少し今より冷静に、客観的になれそうな気がする。

全くこじつけにしか見えないと思うか

似ているところがあり面白いと思うか、それは自由である。

私もよくわからないし結論も出せない。

正月は掲示板で保存したコメントを復習する期間にしていきたい。

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