雑稿2
2019年11月05日
昨日のブログで
「トレードは若い10代から始めたらよいのでは?」という感想は私の気持ちを曇らせたが、さらに追い打ちかけてみる。
三つ子の魂百まで
鉄は熱いうちに打て
年寄りの冷や水
老いては子に従え
少年老い易く学成り難し
・・・(;'∀')
しかし、ここで終われないので、、巻き返しを図る、、、
突然だが
禅用語に刹那という言葉がある。
1刹那は75分の1秒だそうで手をパンとうつ瞬間より短い。
そこから刹那生滅という考え方が出てきたそうだ。
一刹那一刹那ごとに生滅を繰り返すのが人生だという考えかたである。
人間は何十年も生きているのではなく刹那ごとに生と死を繰り返している存在なのである。
だから、次の刹那何が起こるか解らないという状況は大人も子供も差がないということ。
普通は年をとって寿命が来て死亡すると考えがちであるがそうではなく、
大人も子供も老人も生と死は同じように繰り返す。チャンスも危機も日常である。
これは科学的に言えば細胞が常に生死を繰り返しているということにも似ている。
老齢でも脳の細胞は生まれては消滅しているので、物忘れをしてもしょうがないという考え方は間違いであるという医者もいる。
長くもない将来のことを考えると、心配事に押しつぶされそうになる。
心配事の95%は非現実である。
心配をし過ぎると、思考が空転し、今がおろそかになる。何も手につかず、結果、何も変わらす、変わらないのは後退と同じ。
人生をさらに浪費させることになる。
「だから、あすのことを思いわずらうな。
あすのことは、あす自身がおもいわずらうであろう。
一日の苦労はその日一日だけで十分である。」
・・・・マタイによる福音書6章34節
私自身にエールを送りたい。
今日降ってきた言葉、トレードは再現性が無ければ意味がない(安定して勝ち続けることはできない)。つまり規則を決めてその通りにやって勝てるか勝てないかを確認してそこで勝つことがわかればその方法を守り、単純で刺激が無いと思ってもその方法でやらないと、勝が継続しないのである。我々は娯楽ゲームをやっているのではなく、財を増やすための投資をしているのである。行きあったりばったりでトレードルールを変えて勝ったとしても次には使えない再現性が無い。
また、早めに入りたがる私だが、これは、勝てばPIPSが多く取れるが、勝率が悪くなるし、逆行になる可能性が高くなり、一定方向に動く再現性が大幅に減少する。
したがって、チャレンジトレードよりも正しいダウ確定でのエントリールールを守るほうがトータルで安定する。
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