高値つかみと乖離からの戻し、どちらもよくないトレードであるが、

どちらがより、許せるトレードかといえば高値つかみになるのかなと思う。

高値つかみは天井近くでの買いであったりするが、上位足の方向にはかなっているし、多くはブレイク狙いでお花畑を期待したりしてのエントリーである。

1時間足の上の節目下で買い抜ければ4時間足に勢いが波及する

4時間足の節目下で買い抜ければ日足の勢いに影響が波及する。

日足の節目の下で買えば週足の勢いに影響を与える。

今回のドル円はこの例になるかもしれない。

リスクはあったが昨日朝買っておけばそれなりの利幅となった。

対して、乖離からの戻しはトレンドに逆らっており、そのようなトレードは存在しないし、ギャンブルトレードでもないと介さんはおっしゃっている。

肝に銘じたい。「掟破り」と言われないように　(;^_^A