15分足ボックス相場考察
2019年07月19日
介さんの言葉で、相場の転換と継続をとらえることが大切だということなのでその場面を考察してみました。中級でなくてもこれは基本中の基本なのでアップしても問題ないと思います。
下はドル円の相場の上げトレンドの継続場面の15分足チャートです。
私はボックス相場の上抜け下抜けで飛び乗る癖があります。
すると乗り間違えたらボックス相場ですので反対側に損切り直行します
そして上じゃなかったんだ下だったんだと思い売ればボックス相場ですので戻しが入り損切直行します。
往復ビンタであります。さらに、トリプルであったり、、、、
この問題を解決したく思い尋ねようと思いましたが、まずは自分で考えてみることにしました。
①ではボックスで安値をそろえ、移動平均線、黄色を上抜けてきました。これは半値ラインと重なり信頼性が高いので買いを考える場面です。
しかし直前に高値を切り下げており、その高値を超えてはいませんので買ってはなりません。
ダウに逆らうとろくなことになりません。
②ではボックスを下抜け、15分足が下げダウを確定し売りたくなる場面です。しかし、1時間足の移動平均は、上向きであり、4時間足も下にあります。
絶好の押し目買いエリアです^^
こんなところ売らないよ、と言われるかもしれませんが、私はたくさん売ってきました^^
皆さんはどうですか?
③のローソク足で結局買えるようになるということです。
ボックス内で安値切り上げ高値を更新し、ボックスを上抜けてきたのですから、買いです。
グランビルの法則3の場面です。上昇トレンド継続が決定しました。
損切幅を小さくするため、1時間足の移動平均線が上にあっても買えるのです。
なぜなら、ダウに従っているからです。^^
この局面私獲れたかどうか、記憶にないですが、、、、
7月8日 15時の局面です。
ありがとうございました。
追記:今確認したら、②の局面で見事に売って損切してました(-_-;)
やっぱし、、、、、
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