3/11ポン円ロング:(ToT)/ ̄ 行ってらっしゃーい
2019年03月12日
大失敗の巻き、です。(-o-;;
4Hの波根こそぎのチャンスを逃してしまいました。
アドバイス頂けたら幸いです。m(_ _)m
【どこを獲りに行ったか?】
15H75MA,25MA収束から拡散の途中の5分足のひと波を狙った。
買い:+28.4pips
【相場環境】
・日足:日足上昇ダウの下限付近。
上昇チャネルライン水平ライン。
・4H足:急落中。日足サポートに支えられたか?
・1H足:日足サポートに跳ね返され、上昇ダウ確定。
・15M足:上昇ダウ継続中。
[4H]
[1H]
[15M]
[エントリー]
15Mの波のブレイク後、5Mで支えられたところで入りました。
144.118の赤ラインの下に損切を置いた場合、60pipsもの広い損切になるので、144.842のオレンジライン&5Mのダウの底と思われるポイントに損切を設定。(18pips程度)
[利確]
145.574付近に跳ね返される想定でTSを引き上げ、全決済となりました。
[総括]
日足、4Hでは絶好の買いポイントでしたが、4H20MAに逆らっていることもあり、売り目線も残っていました。1Hで下げ止まりはじめ、15Mで上昇ダウを確定しましたが、エントリーするには損切幅が広く、5Mまで落とし込んでエントリーしました。この時点で超短期決戦。(汗
145.574のレジサポラインと4H20MAの下げに一度押し戻されるイメージがあり、TSを慌てて引き上げてしまったのが、結果的には失敗となりました。
[考察と対策の検討]
①エントリーポイントのミス?
ここは悪くはないと思います。
②決済方法のミス?
超短期決戦であったならば、TS(トレーリングストップ)ではなく、
指値決済にすべきであったのではないか?
波が続かない想定をしていたのだから、波を追いかけるTSは不適切ではなかったか?
→指値がベター。
③損切幅、ロットのミス?
選択肢1、損切が広いのだからロットを落とすべきだった?
選択肢2、ロットそのままでタイトな損切?
→今回は2をチョイス。(個人的にはこちらが好き。)
④リスク対応のミス?
選択肢1、5Mダウ損切のまま放置
選択肢2、建値に移動して放置
選択肢3、TSで追いかける。
→今回は3をチョイス。
ここでの3はミスと思う。
[結論]
中途半端なトレードをしてしまったことが一番のダメ出しだと思います。
リワードを大きく見込める環境(日足ダウの底&岩盤あり&巡航速度での上昇)であったのだから、リスクを抑えつつ利益を出すには、2の建値移動後リスクを0にしながら15M、1Hダウの形成を待ち、波及していく様子を追いかけるのが伸ばすコツではないか?と考えます。
この場合もし押して一度損切にかかっても、再エントリーできたのではないか?と思います。
短期に絞るなら指値でサクッと決済。
わずかなミスが大きな損失または獲り逃しにつながると感じ、良い教訓となりました。
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