【どこを獲りに行ったか？】

4H75MA,20MA収束から拡散の根っこからの4Hダウ追っかけ。

「日足のダウを獲りたかった！！」んです。

売り：+186.6pips

【相場環境】

・日足：綺麗にチャネルライン内に収まり、巡航速度で下げダウを継続中。

　　　　高値圏で髭を出し、日足75MAに抑えられる。日足20MAはレートの下で水平。

　　　　3度目の下げが容易に想像できる局面。

　　　　ただし、下値は強烈なサポートがあり、日足ダウとどちらが強いか？

　　　　下抜く可能性も十分にあった。

・4H足：4H上昇ダウ転換の高値圏内で日足レベル水平線に押さえられ、

　　　　高値切り下げを示唆。

　　　　週足20MA、日足20MAはレートを抑え込んでいる。

　　　　短期下げトレンドラインも引ける。

・1H足：1H75MAは水平、1H20MAも収束し、レートを抑えている。

　　　　1H水平ライン(1.13745、1.13668)にに抑えられ、上値は相当重い。

・15M足：短期下げトレンドラインが引け、水平ライン、移動平均線に抑えられている。

[日足]　綺麗な第三波目が予測できた。

[4H]チャネルライン高値圏内での反転示唆

[1H]1H下げダウ完成

[15M]1H以下は売り以外は考えられない状況。唯一の懸念は直下サポートライン。

[エントリー]

1Hレジサポ(1.13668)を下抜き、15Mダウも下落完成でエントリー。

[総括]

つ、疲れた。。。

2/4のユロドル下げからのダウ第三波目でしたので、下げが想像できました。

この下げを獲りに行ったのですが、４Hダウの追っかけにならざるを得ませんでした。

週末の政策金利までには下げ切らなかったので、政策金利前に手仕舞うかを検討しましたが

・4H20MAに対するクランビル売りポイントであったこと。

・4H20MAも抑えにかかっていること。

・日足レベルのレジサポの抑えもあること。

以上からテクニカル的には買われる要素なしと判断し、政策金利中もホールドに決定。

これで急反発してもイレギュラーだし、プラスは確保できるのでハラを決めました。

その後、想像以上の下げと、ダウの特性から日足サポートを割る可能性が高くなったので、TS

を下げたうえで、日足サポートの下に位置する、日足下げチャネルライン下限直上付近に指値決済を置き、朝起きるとドンピシャで決済されていました。

あー、、疲れました。。(-_-;　　＊逆行中の精神状態はヤバいですホント。

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