相場環境分析(ドル円、ユロドル、ポンドル、ドルキャド、他)
2019年02月24日
[ライン引きのテーマ]
・各時間足でのボックスとその半値
単純な高安値には引いておらず、各時間軸のボックスに対する「半値」を意識して順次下位足に落とし込む、というイメージで行っています。
半値のフラクタル構造で、綺麗に下位足に落とし込めるラインをその時間軸の意識されるラインとして採用し、引いています。
試行錯誤中ですので、皆さんの幅広いご意見いただけたら幸いです。(^^
練習のため、通貨ペアを増やして引いてます。また、レート付近を外れたものは引いていません。
線の色の意味は以下です。
赤実線:1D
橙実践:4H
黄実線:1H
黄破線:15M
黄点線:5M
4H、1Hでしか表示していませんが、もっと下位足まで落とし込んでいます。
余談ですが、4K40インチディスプレイを友人から格安で買い取りました!
めっちゃ快適!(T▽T)
試行錯誤中でもあるので、中級限定とさせていただきます。m(_ _;)m
あずまさんのご指摘「11040」もありましたので、回答も併せて追記です。
https://member.fx-lifeschool.info/board_intermediate/index.php?id=11040
https://member.fx-lifeschool.info/board_intermediate/index.php?id=11044
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ちょっと試行錯誤中、というのもあったのですが、かなり言葉足らずな部分もありまして申し訳ありません。
まず、獲りたい波は「4H方向の優位性に対して1Hの波の伸びを獲りに行く」という点で、ここのブレはありません。
あずまさんの懸念されている点ですが、
Q、何を見るために相場環境認識をするのか?
A1.岩盤であるところを探す。
A2.リスク(損切)の小さいところを探す。
A3.利が伸びる可能性の高いところを探す。
Q.この相場環境認識のチャートを使ってどのようにトレードするつもりなのか?
大前提として、各時間で機能すると思われる水平ラインを高い精度で割り出すための基準として使います。そのうえで、以下の精度を上げます。
A1.岩盤であるところを探す。
→階層のズレ、節目となるラインの強さを認識する訓練のために使います。
時間足に対応するラインの色を変えているのはそのためです。
破線は下位足なので1Hの値動きには飲み込まれる前提ですが、下位足に落として見たとき、どのような足の動きになりるのかを自分の体験として落とし込みたい意図もあります。
A2.リスクの小さいところを探す。
→下位足でも、そこに上位で意識されるラインが引ければ損切設定の根拠として使えます。
また、誤って無駄に広い損切を設定しなくて済むよう、その見極めに活用します。
もう一つは、ラインぎわの攻防として割っても戻るような動きがよくあるので、損切にかからないためのLCの位置の精度向上に使います。また下位足でどのような攻防があるのかも興味があります。
A3.利が伸びる可能性の高いところを探す。
→上位で意識されるラインが無ければ伸びるはずですが、その節目の見落とし対策にも使えるかと思っています。
上記の精度を上げるための手段として、入れ子構造の足の動きを可視化するのが(僕にとっては)分かりやすいのではないかと考え、各時間足のボックスを上下に分かつラインとしての半値が、どのように機能しているかを自分の理解に落し込みたかった、というのが今回の分析の趣旨です。
あずまさんや介さんが「あれ?そこで入るの?」っていうようなトレードをされることがあって、さらにはうまく取ってらっしゃるのを見て、この方たちには相場がどう見えているんだろう?と思ったのがきっかけです。(^^;
今回アウトプットしてみて、より明確になった気がしますので、今後ともご指摘いただければうれしいです!(^^
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