【日付】（東京時間）

　エントリー：2019-09-30 18:21　→　決済①：2019-09-30 21:39

　　　　　　　　　　　　　　　　→　決済②：2019-10-01 17:57

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

　エントリー：1.09304　→　決済①：1.08991

　　　　　　　　　　　　　 決済②：1.08955

【売買区分】売

【損益（pips）】31.3pips + 34.9pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

　［凡例］縦線(緑)：エントリー

　　　　　縦線(赤)：決済

《日足》

売り優勢。

ずっと下げダウが続いていて、レジサポ逆転ライン【Ａ】に押さえられて更にレートが下降しています。

とは言え、レートと短期MA(青)と週足短期相当MA(赤)の乖離も進んでますので日足を見る限り、ここから更に売るのは厳しいかも知れません。

《４時間足》

売り優勢。

４時間足も下げダウから大きく戻したものの、レジサポ逆転ライン【Ｂ】に上昇を阻まれ、角度を維持したまま下げている短期MA(青)に刺さってから下がり始めていました。

《１時間足》

直近で短期MA(青)に支えられつつ、上昇ダウを築きつつありました。

でも、中期MA(赤)は絶賛下降中です。

１時間足と４時間足の思惑がガッチャンコ？

でもでも、４時間足と共通のレジサポ逆転ライン【Ｂ】により上を押さえられ、中期MA(赤)に押さえられ、高値を更新できないでいたので、１時間足も売り優勢と判断しました。

日足から１時間足まで売り優勢・・・

圧倒的に売り目線と考えるべきか、売りが続いて伸びきっていると考えるべきか・・・

で、私は日足はともかく、４時間足、１時間足は圧倒的に売り目線固定と考えました。

・・・ってなわけで、１５分足の反転を狙おうと。。。

■エントリー根拠

《１５分足》

パーフェクトオーダーから、レートはヘッド＆ショルダーを形成して、ヘッド＆ショルダーのネックライン付近にある注文の集中ライン(オレンジ)を下に抜きつつありました。

この時、もはや「売り」しか考えられませんでした。

中期MA(赤)を一旦下抜け、最初の戻り目からの下降でしたので、中期も短期も根っこから入ることができたと思ったので、１時間のひと波を獲れると考えてしまいました。

■決済根拠

決済①：

エントリー直後からあまりストレスなく下落。

でも、あまりにも急に落ちるので急反発が怖くなってチャートをガン見していたら、ヤッパリ急反発がありました。

慌てて決済。

でも、この時点で１時間のひと波を獲れると考えていたので、決済は半分にしました。

決済②：

半分決済で一安心して、決済ラインを建値下に引き下げてから就寝。

その後の上下動は見ていませんでした。

翌朝、東京時間前にチャートを確認すると、短期MA下にレートが絡んでいました。安値の切上げが見えていたのでここから反転上昇も考えられましたが、１時間のひと波を獲る気満々だったので決済ラインを動かして放置、お昼と夕方にも決済ラインを下げたところ、会議中に決済されていました。

■反省・課題

・同じところでトレードされたshunさんのトレードについての介さんのコメント

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4時間足下げトレンド継続の中で

「1時間足のトレンド転換」を獲りにいったわけではないこと。

つまり

1時間足の下げトレンドの途中から獲りにいった形となるため

15分足の1つの波くらいが適切ってのもあります。

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・パンダパンさんに対するyumeさんのコメント

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ユロドルですが、1時間足はズッと下げトレンドのままでした。

逆に言うとトレンドの起点からはだいぶ離れてきたところであり。

ブログにPOと書きましたが、POに最初になったところからもだいぶ離れてきてました。

つまり1時間下げトレンド中の売りなので

絶対に獲らないといけないところではなかったと思いますよ( ^ω^ )

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これに対し、私は

「４時間足、１時間足は圧倒的に売り目線固定」で

「１時間のひと波を獲れる」と考えていました。

リスクの認識が甘いようです。。。