報告遅くてすいません! 20190228 EURUSDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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報告遅くてすいません! 20190228 EURUSDのトレードです。

2019年03月02日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-02-28 09:20(逆指値)

 決済①:2019-02-28 13:40(成行)

 決済②:2019-02-28 23:12(指値)

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

 エントリー:1.13799

 決済①:1.14128

 決済②:1.13809

【売買区分】買

【損益(pips)】32.9pips + 1pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

《日足》縦点線(オレンジ)が2/28です。


日足の方向は下。

でも、下げ幅が減ってきていて、短期(緑矢印)で安値切上げ、高値更新したので下げ止まり感もあったのですが、水平ライン【A】下降トレンドライン【ア】に押さえられて、再び下向きになっていました。

日足短期MA(青)も上向きかけたのに再び下向きになっていて、週足短期相当MA(赤)が上から覆いかぶさっていました。


でも、水平ライン【B】に着目しつつ週足を見てみると、、、


レジサポ逆転ライン?

よ~~く見るとレートはダブルボトムになりつつあるような・・・

週足は押し目買い待ちぢゃね?


《4時間足》縦点線(オレンジ)が逆指値注文した付近で、縦線(緑)が約定した付近、

      縦線(赤)が全決済された付近です。


レートは日足短期相当MA(赤)を上抜いていましたが、そのMAは依然下向き。

水平ライン【C】に2度押さえられて、僅かですが上昇角度が鈍ってきたような・・・

更に水平ライン【C】の上にも幾つか気になる節目があって抵抗帯(赤帯)になっているようにも見えました。


週足短期相当MA(水色)も上から覆いかぶさっていましたけど、水平気味になりつつあるようにも見えたので、これは抵抗としてあまり意識しなくてもいいのかなと思っていました。


支えになりそうな節目は、日足・週足で確認した水平ライン【B】以外には、水平ライン【D】がレジサポ逆転ラインとして機能しているようないないような、、、ちょっと弱い・・・( ̄ω ̄;)


4時間足ダウは絶賛上昇中。

4時間足短期MA(青)の角度からもある程度勢いがあると判断しました。


そして、、、

日足レベルで認識できる確定した高安値の半値を確認してみると、その半値付近にも節目がありそうです。

この半値付近に支えられれば上向き、押さえられれば下向きが確定しそうな感じでした。

で、その半値から僅かでしたが、レートが下から上に抜けていたのです。


■エントリー根拠

《1時間足》縦点線(オレンジ)が逆指値注文、縦線(緑)が約定、

      縦線(赤)が決済したところです。


4時間足で確認した水平ライン【C】は、抵抗になりそうでした。

上昇ダウは、この水平ライン【C】によって崩れかけています。


そして、4時間足で確認した半値ラインの近くに、1時間足でも節目(青帯)を引くことができました。

レートは長いこと、この節目に押さえられていました。


でも、、、

26日に水平ライン【D】にサポートされながら上抜いて以降、この節目に支えられつつありました。

更に、上昇ダウは崩れかけてはいたものの、上昇トレンドライン【イ】はまだ有効でレートを支えているように見えました。

水平にも斜めにも支えがあると判断したのです。

そんな中、上昇中の1時間足中期MA(赤)に、1時間足短期MA(青)が収束しています。


《15分足》縦の帯(オレンジ)がチャートを見ることができた時間で、

      縦点線(オレンジ)が逆指値注文、縦線(緑)が約定、

      縦線(赤)が決済したところです。


朝はまだ「売り」と「買い」のどちらに優位性があるか判断がつかず仕込みを見送っています。

昼に再度チャートを確認したところ、水平ぎみの1時間足短期相当MA(赤)の直下で高値を揃えていて、安値を切上げ、高値を揃えた付近にレジサポ逆転ライン(赤帯)が引けそうでした。

レートがこのラインを上抜けば上昇が確定するのではないかと考え、「買い」の逆指値注文を入れました。


損切り値は、最初は直近の安値を考えたのですが、1時間足でも認識できた抵抗帯(青帯)の下値よりも下に伸びていたヒゲの下付近に置きました。16~7pipsくらいだったと思います。


この時点で、ひとまずの目標は水平ライン【C】と考えました。

リスク:リワート比は1:1.5くらいになります。


■決済根拠

逆指値注文は、仕事中に約定していました。

仕事終わりにチャートを見てみると、思惑通りレートは上昇していました。

帰宅途中の電車の中でチャートを見ていると、水平ライン【C】付近で多少もたついたものの、その【C】も超えて行きました。

でも、上昇トレンドライン【イ】を水平移動させたライン(青の斜め帯)付近で再びもたついていたので、電車の中で半分決済しています。(CLOSE①)

と同時に、損切り値を建値より少し上に移動させておきました。


自宅の最寄り駅から自宅まではチャートを見ることができません。

また、水平ライン【C】を超えたことと、半分決済したことでスッカリ安心&油断して、帰宅後はノンビリ晩ご飯を摂って入浴していました。


そして、就寝前にチャートを開けたら・・・Σ( ̄□ ̄;)



チ~~~~ン・・・orz


■反省・課題

指標はノーマークでした。

ですが、指標以前に、日足、4時間足の状況を考えたら、半分決済した時点で上値の重さが十分認識できたはずです。

何のために環境を把握したのか、把握した結果から、どうなったらエントリーして、どうなったら決済するのかというシナリオへの落とし込みが、まだまだ甘いです。


結果論ですけど、チャートを見られない時間に欧州からNY時間への切替りがあることを考慮すれば、半分決済した時点で損切り値は水平ライン【C】付近まで引き上げるとか、いっそ全決済すべきだったのかもしれません。。。

水平ライン【C】が支えになってくれるんぢゃないかっていう期待もありました。。。

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