20180928 EURUSDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20180928 EURUSDのトレードです。

2018年09月29日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2018-09-28 15:11(逆指値)

 決済:2018-09-28 23:39(成行)

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

 エントリー:1.16370

 決済:1.15926

【売買区分】売

【損益(pips)】44.4pips

【取引数量】1000通貨 1 lot

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境分析


9/28は、朝9:00頃と昼12:00頃と19:30以降にチャートを見ることができました。

上の画像(1時間足)の縦線(緑)のところになります。


朝の段階で、ポンドルはポジションを保有していました。

ユロドルは、昨日からの下降が続いていました。


昼、初めは決済されていたポンドルでのトレードを考えたのですが、

1時間足では戻り目を作っていたものの、

日足短期相当MA(水色)とか、サポートラインとか、下降トレンドラインとか・・・

色々下からのサポート隊がいて、

ここから更に下降するイメージが持てませんでした。


一方、ユルドルですが、

前日に大きく下降して、今から入ると底値掴みになるリスクがあるものの、

日足レンジの半値下の売り優勢エリアにあって、

日足短期相当MA(水色)とか、水平線とか、週足短期相当MAとかに

押さえられていて、1時間足で戻り目も作っていました。


そして、

サポートされる可能性のある下降トレンドラインまでの間に

まだ空間があるように見えました。


・・・ってなわけで、環境把握から。


《日足》縦線(緑)が28日です。


レンジ上限付近で上昇を押さえられ、前日に大きく下降して、

上昇トレンドライン【A】を下抜け、レンジ半値以下の売り通勢エリアに入り、

日足短期MA(青)週足短期相当MA(赤)にも押さえられていました。


下には、下降トレンドライン【B】とレンジ下限のラインがありましたが、

まだ少し空間が残っていました。


《4時間足》


前日からの急落が絶賛継続中。

日足短期相当MA(赤)とか、週足短期相当MA(水色)とか、水平ライン【C】とかの付近で

チョットもたついているように見えなくもないですけれど、

4時間足では戻り目と認識できるようなところではないのかなぁ~・・・って感じでした。


4時間足でみるかぎり、ここからのエントリーはあり得ない???


■エントリー根拠

《1時間足》


・1時間足ではシッカリ戻り目が認識できます。

・日足レベルの売り優勢エリアで、上昇トレンドライン【A】を下抜けていて、

 日足短期相当MA(水色)水平ライン【C】に押さえられています。

・長期間の保有は難しいけれど、

 15分足短期レベルの一波だったら狙えると判断しました。

 「トレンドの継続」を意識したトレードです。


リスクは、、、

前日の大きな下げ・・・底値掴みの可能性が考えられました。

なので、またまた最小Lotで逆指値注文を入れたのです。


オレンジの縦破線のところで注文を入れています。

損切りは、水平ライン【C】の少し上にしました。


■決済根拠

《15分足》


注文は、15:22に約定していました。

19:30頃、仕事帰りの電車の中でチャート開いてみたら、いい感じで下降していたので、

決済ラインを建て値より下に移動してそのまま放置しました。


23:30頃、お風呂から上がってチャートを見たら、

ひとまずの目標と思っていた下降トレンドライン【B】に到達して、

そこから反発して、15分足短期MA(青)を上抜けていたので決済しました。


直後に急上昇!! Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

あっぶねぇ~・・・ ε-(´∀`;)


■反省・課題

前日の大きな下げを考えると底値掴みのリスクもありましたが、

売る根拠があったので入りました。

で、この根拠なのですが、果たして客観的なものでしょうか?

それとも、トレードしたいがための主観によるものでしょうか?

自分自身では明確な判断ができません。。。


前日の下落を見逃していなければ、もっと余裕のトレードができたのですが・・・

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