【日付】（東京時間）

　エントリー：2019-04-01 23:01(逆指値) → 決済：2019-04-02 20:36(成行)

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

　エントリー：1.12240 → 決済：1.12052

【売買区分】売

【損益（pips）】18.8pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

　［凡例］縦点線or縦帯(オレンジ)：チャートチェック時間

　　　　　縦線(緑)：エントリー

　　　　　縦線(赤)：決済

《日足》

ダウは緩やかな下降トレンドでしたが、直近で高値を更新しています。それにより、レートは下降トレンドライン【ア】を一時的に超えています。

その直近高値からレートは下げてきて、過去の目立つ安値に引いてあった支持線【Ａ】付近で停滞していました。【Ａ】の下には直近の安値に引いた支持線【Ｂ】もあります。

安値の切上げは確定していない(つまり、トレンド転換の明確なシグナルはない)ので、トレンド転換には至っていないのですが、下げ止まり感はあります。

《４時間足》

４時間足で、レートは４時間足短期MA(青)の下に位置して、ダウは明確に下げていました。

でも、日足で引いてあった支持線【Ａ】に支えられ、(長いヒゲを無視すれば)Ｗボトムから、４時間足短期MA(青)を上抜きかけていました。

でもでも、４時間足短期MA(青)の角度はあまり緩んでいないし、日足短期相当MA(赤)も角度を維持しながら４時間足短期MA(青)の上に覆いかぶさってきています。

・・・ってなわけで、４時間足の方向は、まだ下と判断しました。

さて次は、、、

レート付近に４時間足でも認識できる水平ラインがあるのか？

・・・ない。(￣▽￣;)

節目といえるのは水平ライン【Ｃ】くらい・・・【Ｃ】の下にレジサポ逆転ライン(薄い赤)が引けなくもありませんが、、、

弱いですよね。(￣ω￣;)

《１時間足》

レートは何度か支持線【Ａ】下抜けにトライしていますが、その都度跳ね返されています。

そのため、ダウは下方向からヨコヨコとなり、１時間足短期MA(青)は水平気味から上昇気味になりつつ、１時間足中期MA(赤)に収束していました。

レートは、その短期MAを上に抜け、更に下向きの１時間足中期MA(赤)も一時的に上抜いていました。

が、４時間足では弱いかなぁ～って思っていたレジサポ逆転ライン【Ｄ】付近で上昇を押さえられていました。

■エントリー根拠

夜、チャートを見ると、レジサポ逆転ライン【Ｄ】付近で、またまたレートが押さえられていました。

以外と強い抵抗帯になっているかも。。。

１時間足短期MA(青)は、下向き１時間足中期MA(赤)に収束中で、ローソク足は長い上ヒゲの十字線でした。

レートが１時間足短期MA(青)を下抜けば、下降が確定するかも。。。

・・・ってなわけで、直近の安値の少し下に逆指値注文を入れました。

損切り値は長い上ヒゲの少し上です。

１時間足短期MA(青)の一波狙いですが、当面の目標値を支持線【Ａ】と考えると、リスク：リワードが悪い・・・

で、注文を入れた後、お風呂の中で悶々と考えた結果、、、

・既に深夜であること。

・安心して放置できる環境とはいえないこと。

・リスク：リワードが悪いこと。

・・・などにより注文をキャンセルすると決めました。

そして、お風呂からあがり再びチャートを開いたら、、、

約定してました。。。;^_^A

■決済根拠

《１５分足》

そもそもキャンセルしようと決めたポジションだったので、就寝前に強引に建値下に決済ラインを移動しました。

そして朝、、、

チャートを確認すると、まだポジションが生きている！　Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

それまで支持線となっていた水平ライン【Ａ】を下抜け、今度は抵抗線になっていたので、その少し上に決済ラインを移動しました。

で夜、、、

１時間足でも安値を切上げながら短期MAを上抜きつつあったので決済しました。

その後の下落は指をくわえてみていたと言う・・・(´；ω；`)

■反省・課題

幸運にも利益にすることができましたが、下げ止まり感満載で、リスク：リワード比も悪く、放置出来ない環境で、生活サイクル的にも、注文を見送るべきところだったと思います。

それから、結果論かもしれませんが、注文入れたところはマージン取りすぎでした。。。

この記事へのコメント