【日付】（東京時間）

　エントリー：2019-04-24 19:24

　決済①：2019-04-24 22:25、決済②：2019-04-25 23:38、決済③：2019-04-26 21:49

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

　エントリー：1.12112

　決済①：1.11874、決済②：1.11539、決済③：1.11568

【売買区分】売

【損益（pips）】

　決済①：23.8pips、決済②：57.3pips、決済③：54.4pips

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■環境把握

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　［凡例］縦点線or縦帯(オレンジ)：チャートチェック時間

　　　　　縦線(緑)：エントリー

　　　　　縦線(赤)：決済

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《日足》

日足では下降トレンドライン【ア】からの下圧力と支持線【Ｂ】からの上圧力の攻防が続いていました。

暫く下降トレンドでしたが、直近で高値を少し更新して安値はホボ揃えてきていました。

下げ止まり？

でも、ホボ揃った安値からの上昇は、直近の高安値の値幅の約半分のところで失速して、再びレートが下がってきています。

そして、短期MA(青)も週足短期相当MA(赤)も下を向いたままです。

《４時間足》

抵抗線【Ｄ】は、日足の半値戻しの上に引いたものです。

ダブルトップから短期MA(青)を下抜き、そのMAに押さえられつつネックラインを大きく割り込み、MAを引きずり下ろしています。

一旦反転しかかるも、レジサポ逆転ライン【Ｅ】と、引きずり下ろされてきた短期MA(青)に上昇を阻まれ、再度下落しています。

この２度目の下落は皆さんトレードされていましたが、私は完全に見逃していました。。。

(￣ω￣;)

《１時間足》

朝のチャートチェック時、レートはレジサポ逆転ライン【Ｆ】に上昇を阻まれていました。

もう一段の下落がある？

でも、レートは長い下ヒゲをつけて反転上昇していましたし、２度目の下落は１度目の下落より明らかに下げ幅を減らしていたので、ここからの売りは安値掴みの可能性大でした。

夜のチャートチェック時、レートは再び下落から長い下ヒゲをつけて反転上昇しかけていました。

でも、高値を更新することなく陰線となり、水平気味になっていた短期MA(青)を下抜けてきました。

■エントリー根拠

《１５分足》

「あれっ、やっぱり下がるの？」と１５分足を見ると、綺麗な形になっていたので反射的に注文を入れていました。

損切りはレートから程近いレジサポ逆転ライン【Ｆ】の上に置きました。

１５分足短期MA(青)と１５分足中期MA(赤)のほぼ同時抜けでしたので、うまく行けば１時間足短期MAの一波をゴッソリ獲れる可能性がありました。

でも、、、「やっぱり残りカスかなぁ～・・・」と思い、支持線【Ｂ】付近で反転の兆しがあれば即決済しようと、チャートとにらめっこしました。

そうこうしている内にポンドルは損切りされていましたが・・・orz

■決済根拠

決済①：

案の定、支持線【Ｂ】でレートが止まり反転しかけたので、まずは半分決済して様子見です。

利益を確保して一安心したところで、ポンドルの振り返りをしているうちにレートは反転上昇！Σ(￣□￣ﾉ)ﾉ

「やっぱり残りカスだった」と言うことで決済しようとしたら、レートが再び下降を始めました。

そこで、建値少し下に決済ラインを移動して就寝しました。

決済②：

翌朝、レートは大きく下落していたので決済ラインを下げてそのまま保持。

夜、支持線【Ｃ】付近で反転上昇してきたので、１５分足中期MA(赤)を上抜いたところで、残りのポジションの半分を決済しました。

全決済しなかったのは、まだ１５分足中期MA(赤)が下を向いていたことと、高値はまだ更新していなかったからです。

決済③：

翌朝、ポジションがまだ残っていたので、再度決済ラインの引き下げを行い保持しましたが、この日の日中は全くチャートを見ることができず、更に平成最後のプレ金と言うことで、同僚と呑み歩いているうちに決済されていました。

■反省・課題

エントリー時には残りカス感満載でしたが、１時間足短期MAの根っこから入れたので決済①は半分にしました。

でも、決済③は無駄に持ち続け過ぎたと思います。

それから、２つ同時進行はダメですね。

ポンドルで無駄に損失を増やしてしまいました。。。