20190815-16 EUR/USDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20190815-16 EUR/USDのトレードです。

2019年08月17日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-08-15 22:07 → 決済①:2019-08-16 07:03

                  決済②:2019-08-16 22:45

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

 エントリー:1.11346 → 決済①:1.11102

              決済②:1.10726

【売買区分】売

【損益(pips)】24.4pips + 62pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

 [凡例]縦線(緑):エントリー

     縦線(赤):決済


《日足》


下降ダウでしたが、短期MA(青)を上抜きつつ高値を更新して安値を切上げかけました。

が、方向感なく彷徨った挙句、短期MA(青)を上向きにすることなく再びMAの下に戻ってきていました。


《4時間足》


週の前半、方向感なく上下に動いていたレートが、前日に高値切下げ、安値更新。

日足レベルのレジサポ逆転ライン【A】を下抜いて下降ダウが確定していました。

レートは反転して上昇の気配を見せていましたが、レジサポ逆転ライン【A】短期MA(青)日足短期相当MA(赤)にも抑えられリターンムーブとなる可能性があると考えました。


日足・4時間足の状況から、売り方さんに優位性があると判断しました。


《1時間足》


「売り方さんに優位」とは言うものの、朝の時点では下落途中だったのでエントリーを見送り、レジサポ逆転ライン【A】にレートが引きついてくることを期待しつつ待ちました。

欧州時間に入り、レートが短期MA(青)を上抜いて、思惑通りレジサポ逆転ライン【A】に引きついてきたのですが、中期MA(赤)との距離が気になり、もう少し収束するのを待ちたいと考えて様子を見ていました。

帰宅前に直近の安値付近に逆指値を入れることも考えたのですが、もう少し引きつけたいと思い、逆指値を入れずに退社しました。


■エントリー根拠

会社から自宅まで帰るのに2路線の電車を乗継ぎます。

会社最寄駅から乗継ぎ駅までと乗継ぎ駅での待ち時間はチャートを見ることはできません。

15日は、この空白の時間が50分程ありました。

自宅最寄駅までの電車に乗り込み、急いでチャートを確認すると・・・


《15分足》


既に下降していました。。。( ̄▽ ̄;)

多分、PCを閉じて会社最寄駅で電車に乗り込んだくらいが絶好のタイミングだったのだと思います。( ̄ω ̄;)


逆指値入れておくべきだったと後悔しつつ、遅れたのを承知で成行きエントリーをしました。

狙ったのは1時間短期のひと波です。

キッチリ底から入ることはできませんでしたが、チャートの状態から、まだ間に合うと判断したのです。


自宅最寄駅までの電車の中は、チャートをガン見していました。

エントリー直後に逆方向に動き出し、次の足は陽線・・・( ̄▽ ̄;)

ドキドキが止まりませんでしたが、やがて思惑方向に動き出したので一安心。。。(;^_^A


■決済根拠

決済①:

就寝前に建値下に決済ラインを移動しました。

翌朝、出勤途上の電車の中で上向きの15分足短期MA(青)を上抜きそうだったので半分決済して、決済ラインも移動しました。


決済②

この日も東京時間は方向感がなかったので放置。

夕方、下向きの15分足中期MA(赤)にレートが到達したところから再び下降が始まりました。

帰宅してビールを飲みながら、ゆったりした気分で緩やかに下がっていくレートを眺めていました。(至福の時間ですねw)

22時頃に下げ止まり感がでてきたので、僅かに安値を切上げて陽線が続いたところで決済しました。


■反省・課題

エントリーの判断が一番の反省ポイント。

もう少しヨコヨコすると思ったのですが・・・逆指値を入れておくべきでした。

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