20201111 EUR/USDのトレードです。
2020年11月15日
【日付】(東京時間)
エントリー:2020-11-11 16:59 → 決済:2020-11-11 21:56
【通貨ペア】EUR/USD
【価格】
エントリー:1.18072 → 決済:1.17675
【売買区分】売
【損益(pips)】39.7pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
ユロドルのトレード報告です。
[凡例]縦線(緑):エントリー
縦線(赤):決済
※水平線はエントリー前の状態です。
■環境認識
レートは日足レベルの過去の高値に押さえられ、4時間足で上昇中の短期MAの方向を変えながら急落して、短期MAに押さえられつつあり、前日にトレンドが転換していました。
少し下にはレジサポ逆転ラインが確認できました。
このレジサポは、過去に何度も機能しているように見えます。
しかも、日足直近高安値のホボ半値付近でした。
4時間足で高値切下げが見えてトレンドは下降に転じていましたが、日足レンジの買い優勢エリアの中にレートがある、、、そんな環境でした。
■エントリー根拠
1時間足では、前々日に既にトレンド転換していました。
そして、レートは短期MAを伴いながら中期MAを下抜き、前日のトレンド転換からヨコヨコの短期MAに絡みながら、最初の押し目を作りつつあリました。
・・・ってなわけで、
朝イチに前日NY時間に作った安値付近に逆指値を入れようかと思ったのですが、損切りがチョット遠かったので、一旦、様子見することにしました。
その後、本業の合間(欧州時間が始まる少し前)にチャートを再確認すると、レートは短期MAの上にあがったところからMA下に抜けていたので、短期MAの下げが確定するかもしれないと思い、直近安値割れしていなかったのですが、思わず成行エントリーしてしまいました。
1時間足短期MAの一波を狙ったトレードです。
■決済根拠
微妙な時間のエントリーだったのでドキドキだったのですが、本業の合間だったので、その後はチャートを見ることができず・・・
夜、チャートを開いたら、レートは気になっていた4時間足レベルのレジサポ逆転ライン付近まで下がっていました。
暫く様子を見ていると、レジサポからの反発でレートが反転して陽線が出てきたので、思わず決済してしまいました。
■反省・課題
今回はエントリーも決済も、右手人差し指が勝手に・・・^^;
形はイイと思ったのですが、、、やはり、レジサポが強かったです。。。
( ̄ω ̄;)
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