20181002 GBPUSDのトレードです。
2018年10月03日
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-10-02 14:01(逆指値)
決済①:2018-10-02 18:47(成行)
決済②:2018-10-02 20:08(成行)
決済③:2018-10-02 21:38(成行)
【通貨ペア】GBP/USD
【価格】
エントリー:1.30315
決済①:1.29573
決済②:1.29565
決済③:1.29808
【売買区分】売
【損益(pips)】
決済①:74.2pips
決済②:75.0pips
決済③:50.7pips
【取引数量】
1000通貨 7 lot + 2 lot + 1 lot
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■相場分析
《日足》緑縦線が10/2です。
長期ダウは、上昇トレンド。
短期ダウは、高値切下げ、安値更新が確認できます。
レートは、日足短期MA(青)より下、MAはまだ若干上向きですね。
少し上に週足短期相当MA(赤)が若干下向きであります。
更に、下降トレンドライン【A】よりも下で、
直近の高安値の半値より少し下にあります。
前日と同様に、日足では売り優勢と判断しました。
《4時間足》ピンクの枠がトレードしたところです。
ダウは、高値切下げ、安値更新しています。
4時間足で引いたチャネルライン【B】を一度上抜いていますが、
ライン内側に戻って、リターンムーブから下降しています。
レートはヨコヨコから上下に激しく動いて再びヨコヨコ・・・
4時間足短期MA(青)がレートに追いついて、
角度を維持したまま下に向かっていました。
ヨコヨコのレートは
日足レベルのレジサポ(=半値ライン)より下のエリアにあって、
下降トレンドライン【A】にも押さえられていました。
前日に「売りバイアス」がかかってボッコボコにされていたのですが、
どー見たって売り優勢と思いました。
《1時間足》ピンクの枠がトレードしたところです。
前日に引いていた下降トレンドライン【D】は、
急上昇の部分で機能しているように見えなくもないのですが、
どーなんでしょうか?
あの急上昇はテクニカル以外の要因が大きかったようですし・・・
ともあれ、、、
2つ上位の日足から売り優勢エリアにあって
レートはヨコヨコに推移していて、
角度を維持したまま下に向かっている中期MA(赤)に対し短期MA(青)が収束。
もはや、私の中には「売り」以外の選択肢はありませんでした。
■エントリー根拠
《15分足》
リスクとしては、上昇トレンドライン【C】と水平ライン【E】【F】です。
上位足でも認識できるラインで買い注文が集中していることが考えられました。
・・・ってなわけで、
15分足短期MAの一波をサクッと獲ろうと考えました。
(1)が逆指値注文を入れたところです。
15分足短期MAの下げが確定するであろう直近の小さな安値付近に入れています。
損切りは直近の高値少し上です。
(あ、画像にゴミがある・・・^^;)
■決済根拠
仕事している間に約定して、順調に下がっていました。
(2)のところで、決済ラインを建値より下に移しました。
1回目の決済は、下降トレンドライン【D】到達です。
機能しているか否かイマイチ自信のないラインでしたが
微妙に反応していたので前日の負け分を分割決済しました。
2回目の決済は、上昇トレンドライン【C】からの反発です。
呑気にビールを呑んでいたので決済が少し遅れてしまいました。
3回目の決済は、15分足短期MA(青)上抜けです。
安値を小さく切上げて、ネックラインを越え、MAを上抜いたので決済しました。
これも、ビールのおかげで遅れましたが・・・(←言い訳)
■反省・課題
久しぶりの狙い通りの気持ちの良いトレードができたと思っています。
分割決済も試みました。
前日の負け分を早く回収したいという下心満載でしたが・・・
でも、それぞれの決済は根拠をもって行ったつもりです。
1時間足短期と15分足短期の、ほぼ同時下げ確定でしたので、
最後の決済は放置してもよかったのかもしれませんが、
当初のシナリオが「15分足短期MAの一波」でしたので、
これでいいと思っています。
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