20181024-26 GBPUSDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20181024-26 GBPUSDのトレードです。

2018年10月27日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2018-10-24 15:15(逆指値)

 決済①:2018-10-24 22:42(成行)

 決済②:2018-10-26 23:36(成行)

【通貨ペア】GBP/USD

【価格】

 エントリー:1.29661

 決済①:1.29270

 決済②:1.28193

【売買区分】売

【損益(pips)】

 決済①:39.1pips

 決済②:146.8pips

【取引数量】1000通貨 3 lot + 1 lot

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境分析

《日足》縦線(緑)がエントリーした10/24、縦線(赤)が全決済した10/26です。

レートは下降から、週足・日足レベルの抵抗帯で反発して、安値を切上げ高値を更新し上昇の気配を見せました。


でも、水平ライン【A】に押さえられて下降。


でもでも、上昇トレンドライン【イ】水平ライン【C】に支えられて再び上昇。


でもでもでも、高値を更新することなく再び下降に転じ、ダブルトップを形成しつつありました。

更に、下向きの日足短期MA(青)週足短期相当MA(赤)が、レートの上に覆い被さっています。

売り優勢?


でもでもでもでも、再び水平ライン【C】に支えられる可能性もありました。


《4時間足》縦線(緑)がエントリー、縦線(赤)が全決済のポイントです。

上昇トレンドが続いていましたが、高値の切下げから下降トレンドに転じています。

日足で確認できたダブルトップの中で、4時間足でもダブルトップを形成している状況です。

下降トレンドライン【ウ】も引けそうな感じです。


そして、日足短期相当MA(赤)が、緩やかに下降を続けている週足短期相当MA(水色)に対して、収束から拡散に向かいつつありました。

そこに、4時間足短期MA(青)が上から下に抜けています。


更に、上昇トレンドライン【イ】水平ライン【B】下降トレンドライン【ウ】に対してリターンムーブ。。。


4時間足も、売り方さんが有利なように見えます。


でも、、、やっぱり水平ライン【C】は気になりました。


《1時間足》縦線(緑)がエントリー、縦線(赤)が決済のポイントです。

緩やかな角度で下降している日足短期相当MA(水色)の方向に、4時間足短期相当MA(赤)が下向きの流れを作り、その流れに1時間足短期MA(青)が収束から拡散して、10/22に一度大きく下落していました。


その後、少し上昇の気配を見せましたが、上位足の流れと上昇トレンドライン【イ】水平ライン【B】下降トレンドライン【ウ】の下にある売り勢力の下向きの圧力で、レートはヨコヨコしていました。

※青の破線で引いた下げトレンドラインは、この時点では引いてません。


そして、再び1時間足短期MA(青)が収束、、、

レートは、そのMAの下に潜って、下降トレンドライン【ア】にも押さえられつつあったのです。


ポンちゃんは、時々ビックリする動きをすることがありますが、これだけ根拠が揃えば「売り優勢」ですよね。( ̄▽ ̄)


・・・ってなわけで、、、


■エントリー根拠

 (15分足画像は説明のためのモノで、トレードは、ほぼ1時間足で行ってます。)

オレンジの縦帯縦点線は、チャートを見ることができた時間です。

いつものことですが、ほとんどチャートを見ていません。。。( ̄ω ̄;)


10/24の朝には、既に「売り」を考えていました。

でも、損切りが遠くなりそうでしたので、この時点で注文は入れていません。


10/24の昼に再度チャートを見たら、1時間足でも僅かに高値の切下げが認識できました。

朝の段階より損切り幅を少なくできそうです。


そこで、1時間でも認識できる小さな直近高値の少し上にS/Lを置いて、やはり、1時間でも認識できる小さな直近安値の少し下に逆指値注文を入れました。

この直近安値を下に抜ければ、1時間足短期MAの下向きが確定すると判断したのです。

狙いは、1時間短期MAの一波です。


気になっていた水平ライン【C】で下げ止まっても、リワードはそれなりに稼げると考えていましたが、チャートに張り付いていられないので反発した時の対応はできません。

なので、今回も小ロット・・・1000通貨4lotsでのトレードです。

同じタイミングで注文を入れたユロドルより1lotだけ多かったのは、ポンドルのほうがチャートが綺麗だったからです。d( ̄  ̄)


■決済根拠

約定は15:15でした。


決済①:

夜22:00頃、ドキドキしながらチャートを開いたら、気になっていた水平ライン【C】のところで、何だかもみ合っていました。

しばらくチャートに張り付いていたのですが、安値の切上げが見えてきたので、就寝前に3/4決済をしました。


と同時に、残り1lotの決済ラインを建値より下に移動しています。

これで、安らかに眠れます。(^-^)v


25日の朝、確定した直近高値に決済ラインを引き下げ、お昼休みに水平ライン【C】の少し上に決済ラインを引き下げています。


夜、同じタイミングでトレードしていたユロドルの報告ブログを書いたのですが、書き上げてブログにUPした段階で、やり切った感に満たされて、ポンドルのポジションのことを忘れていました。

で、お風呂の中でポンドルポジションを持ったままだったことを思い出し、慌ててお風呂から上がりチャートを開いたら、また下がり始めている! Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


ラッキー♪ (⌒▽⌒)

・・・ってことで、再び決済ラインを引き下げて寝ました。


26日の朝、レートはヨコヨコしていました。

下向きの1時間短期MAは、レートより上にあったので、まだ決済する根拠はないと思い、ヨコヨコ高値に決済ラインを引き下げて更に放置。

お昼もそのまま放置しています。


決済②:

夜、チャートを開いたら、また下降が始まっていましたが、週末だったことと、下には週足・日足レベルの抵抗帯があって、ここからの下げは残りカスの可能性が高かったこともあり、ポジションを持つ理由がなくなった1時間短期MAをの上抜けで決済しました。


■反省・課題

私が目指している時間を味方につけたゆったりトレードをすることができました。


でも、、、

今回の決済②はラッキートレードだったと思っています。

1時間短期MAの一波狙いなので、本来でしたら25日に1時間短期MAを上抜いたところで一度決済して、夜に再エントリーするのがセオリーだと思います。

チャートを見ることができなかったことが、今回は“たまたま”いい方向に行ってくれました。

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