20190304-05 GBPUSDのトレードです。
2019年03月06日
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-03-04 22:59(成行)
決済①:2019-03-04 23:37(成行)
決済②:2019-03-05 13:36(成行)
【通貨ペア】GBP/USD
【価格】
エントリー:1.32090
決済①:1.31867
決済②:1.31592
【売買区分】売
【損益(pips)】22.3pips + 49.8pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■環境把握
《日足》緑縦線が3/4、赤縦線が3/5です。
日足の方向は上です。
でも、週足・日足の節目が集中している地帯で上昇が止まり、短期で反転の気配が見えていました。
上昇トレンドラインは【ア】が正しいと思うのですが、【イ】のほうがしっくり収まっている気がします。
主観ラインかなぁ・・・( ̄ω ̄;)
で、レートが反転したところと、この上昇トレンドライン【イ】のチャネルラインが重なっています。
水平の節目と併せて、売り勢力が集中している地帯にレートがあるように見えました。
《4時間足》緑縦線が注文した付近、赤縦線が全決済した付近です。
レートは、大きく上昇した後、直近で小さく安値を更新して高値も切下げつつあり(緑矢印)、水平気味になっていた4時間足短期MA(青)に押さえられつつありました。
更に、日足短期相当MA(赤)と4時間足短期MA(青)の乖離や上位足の状況からも、ここから更に買って行くのは難しいように見えました。
でも、大きな流れは、4時間足も日足同様に上向き(赤矢印、青矢印)であることに変わりはなく、直ぐ売れる状況でもないと考えました。
《1時間足》緑縦線が注文したところ、赤縦線が決済したところです。
また、オレンジのトレンドライン、水平ラインは後から追加したものです。
1時間足の方向は下向きで、レートは週末に大きく安値を更新したことと併せ、「売り」が意識されていると考えられました。
でも、レートは週明けに窓を開けて1時間足短期MA(青)の上に位置していて、下には日足で引いた抵抗線【A】があり、【A】がレジサポ逆転ラインとして機能しているようにも見えます。
上位足の状態も踏まえると、まだ買い勢力も存在しているとも考えられました。
■エントリー根拠
《15分足》縦帯(オレンジ)がチャートを見ることができた時間で、
緑縦線が注文したところ、赤縦線が決済したところです。
また、オレンジのトレンドライン、水平ラインは後から追加したものです。
朝、レートは窓を開けて1時間足短期相当MA(赤)の上にありました。
週明け朝イチの欧州通貨なので、特にエントリーは考えずスルーしました。
昼、15分足短期MA(青)が1時間足短期相当MA(赤)より上になり、レートは小さく安値を切上げ高値を更新していました。
「流れは上なの?」とも思ったのですが、1時間足の状況を踏まえ、エントリーもは見送っています。
夜、チャートを開いたときには既に動き始めた後でした。
「また見逃した・・・orz」と思いながらチャートを眺めていたのですが、暫く見ているとレートが反転。
更に眺めていると、直近高安値の半値付近で再び反転?
リターンムーブ!Σ( ̄□ ̄)
レジサポ逆転ライン(薄いピンク)も引けそう・・・
でも、朝から高値は僅かに更新していて、安値も先週末付けた安値より僅かに上だし、リターンムーブと見せかけておいて水平ライン【A】付近で揉めた後、ジワジワ上昇かも・・・
( ̄ω ̄;)
でもでも、レートは1時間足短期相当MA(赤)より下で、レジサポ逆転ライン(薄いピンク)と下向きの15分足短期MA(青)に押さえられて明確に高値を切下げ反転しているような・・・
何が主観で何が客観なのか混乱したまま、右手人差し指が「エイッ!」って売り注文を入れていました。( ̄▽ ̄;)
損切りは、逆行してもダメージの少ないレジサポ逆転ライン(薄いピンク)の少し上にしています。
■決済根拠
決済①は、直近の安値到達付近でレートが反転する気配があったので半分決済しました。
と同時に、寝たかったので損切り値を建値より少し下に移動しました。
翌朝、まだポジションが残っていたので、損切り値を更に下げて保持しています。
決済②は、昼のチャートチェックで、反転上昇が始まっていたので決済しました。
■反省・課題
いつもの自分だったら、指をくわえて見送っていたところでエントリーできたと言えなくもないのですが、、、
最終的なエントリーは「根拠」ではなく「勢い」でした。
結果的に利益になりましたが、ラッキートレードだったのかも。。。
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