20190416-17 GBP/USDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20190416-17 GBP/USDのトレードです。

2019年04月17日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-04-16 16:19(逆指値) → 決済:2019-04-17 10:47(指値)

【通貨ペア】GBP/USD

【価格】

 エントリー:1.30835 → 決済:1.30465

【売買区分】売

【損益(pips)】37pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

 [凡例]縦点線or縦帯(オレンジ):チャートチェック時間

     縦線(緑):エントリー

     縦線(赤):決済


《日足》


安値は切上げ、高値は小さく下げダウになっています・・・三角保ち合い。。。


今、レートは下向きの日足短期MA(青)の下に位置しています。

ってことは、売りが優勢?

そして、4/16は、その下向きMAの直下で陰線が少しずつ成長していました。

「今日は陰線の日かも。。。」


でも、週足短期相当MA(赤)は下からレートを支える形になっていて、上昇トレンドラインも引けそうです。


《4時間足》


綺麗に安値が揃っているわけではないのですが、若干、ディセンディングトライアングル気味にも見えるのかな?

高値は徐々に切下がり、下降トレンドライン【ア】が綺麗に引けます。

でも、安値は更新しない・・・( ̄ω ̄;)

売り方さんが攻めまくっていますが、買い方さんも頑張ってるようです。


今、レートがある近くの何度か高値をほぼ揃えているところに抵抗線【A】を引いてみたところ、過去にも機能したところを確認することができました。


そして、その抵抗線【A】下降トレンドライン【ア】と交錯する地点の直ぐ下にレートがあったのです。


ポンちゃんは「Brexit」の影響でうかつに手を出せないと考えていますが、日足の状況と併せて「今日は売れるかも。。。」と思ったのです。


《1時間足》


4/16の朝の時点でレートは下降トレンドライン【ア】抵抗線【A】に押さえられつつ、高値を切下げて1時間足短期MA(青)の下に潜り始めていました。

でも、1時間足短期MA(青)は水平気味になっていたものの、安値は絶賛切上げ中だったのでエントリーは見送りました。


お昼の時点で1時間足短期MA(青)が水平気味から下向きかけていました。

でも、レートの直上には抵抗線がない。。。( ̄▽ ̄;)


上位足では売れそうなのに・・・


■エントリー根拠

《15分足》


15分足を見てみたら、、、

中期MA(赤)の下にレートと共に短期MA(青)が潜っていて、緩やかに下を向き始めた中期MA(赤)に押さえられながら拡散を始める気配がありました。

でも、その時点でレートは小さく上向きで、まだ早いかなと悩んだ挙句、直近の安値下に逆指値注文を入れました。

この判断ってどーなんだろ、、、結果が出た今でもわかりません。。。( ̄ω ̄;)


狙ったのは15分足短期MAの一波です。


■決済根拠

仕事中に約定していましたが、凄い荒れていて、夜にチャートを見た時、一瞬「損切り」かと思ったのですが、まだ注文が生きていました。

就寝前に決済ラインを引き下げて、一晩放置して朝に決済ラインを移動したら、仕事中に決済してました。


■反省・課題

やはり、お昼の段階での逆指値注文はアリなのかナシなのかが分からないです。

その後のレートの暴れ方をみると、今回は、たまたま運が良かっただけのように思えます。。。

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