20190424 GBP/USDの損切りトレードです。
2019年04月28日
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-04-24 15:09 → 決済:2019-04-24 20:57
【通貨ペア】GBP/USD
【価格】
エントリー:1.29277 → 決済:1.29496
【売買区分】売
【損益(pips)】-21.9pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■環境把握
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[凡例]縦点線or縦帯(オレンジ):チャートチェック時間
縦線(緑):エントリー
縦線(赤):決済
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《日足》
昨年末までの下降トレンドから、年明け早々のフラッシュ・クラッシュを境に上昇トレンドに転じています。
でも、3/13の高値をピークに高値は徐々に下がってきて、短期MA(青)もそれなりの角度で下を向いています。
でもでも、安値は抵抗線【B】を割ってこない・・・( ̄ω ̄;)
そして4/23、、、
上昇トレンドライン【ア】を下抜け、ついに抵抗線【B】を割り込みました。( ̄ー+ ̄)
レートは抵抗線【B】の下で週足短期相当MA(赤)も下抜いていました。
《4時間足》
「週末環境把握(20190421)」では、下げ止まり感がありましたが、抵抗線【B】を下抜いたことで、明確に下降ドレンドが継続していました。
しかも、加速しています。
《1時間足》
1時間足では、綺麗に階層を下に移動してきていることが分かります。
前日の急落で短期MA(青)は既に下を向いていましたが、レートは安値を揃えながらヨコヨコに推移していて、力を溜めていると思いました。
そして、中期MA(赤)と短期MA(青)の位置関係と方向からも、圧倒的に売り方さんに優位性があると判断しました。
■エントリー根拠
《15分足》
朝のチャートチェック時、微妙にダブルボトムになりそうな気配もあったので注文を見送りました。
昼のチャートチェック時、
- ヨコヨコのレートは、小さく高値を切下げつつ、水平気味の短期MA(青)下に潜っていました。
- 中期MA(赤)は角度を維持したままレートに近づいてきていました。
15分足中期MA(赤)が下げ途中なので、1時間短期MAの一波を獲りに行くことはできませんが、15分足短期MA(青)の一波は獲れると考えました。
リスクは、、、
- レートと抵抗線【B】の距離が気になりました。
- 抵抗線【B】より下に抵抗線となりそうな節目を見いだすことができませんでした。。。
つまり、、、絶対防衛ラインがない。( ̄▽ ̄;)
でも、この時点で、完全に「売り」側にバイアスがかかっていて、ヨコヨコレートの一番高いところの少し上に損切りを置いて、安値を揃えていたところの少し下に逆指値注文を入れました。
■決済根拠
仕事中に約定してましたが、その後逆行。。。
夜、チャートを開いたときには、水平気味になった15分足中期MA(赤)を上抜きそう・・・
( ̄▽ ̄;)
ここで、薄損撤退すべきだったのですが、「上位足の状況からきっと下がる」って・・・
もはや根拠もない希望と主観で持ち続けていたら、下がってきたのでココロの中でガッツポーズ!
で、ユロドルに気を取られている隙に損切りになっていました。。。
■反省・課題
逆行しないところから近いところにレートがなかったのに主観、希望でトレードしてしまいました。
ってか、そもそも、抵抗線【B】の下に有効な節目が見当たらなかったのだから、損切り位置は抵抗線【B】より上にすべきですよね。(今回は、それでも損切りになっていた可能性大ですが。。。)
損切り位置が遠いと思ったらトレードしなければいいんだし・・・
損切りできなかったことも大問題です。
夜、チャートを開いた時、レートは15分足で安値を切上げネックラインを超え、MAを上抜いて行くところでした。
この時点で、ポジションを持っている理由がなくなっていたのに・・・( ̄ω ̄;)
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