20190522 GBP/USDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20190522 GBP/USDのトレードです。

2019年05月23日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-05-22 14:52 → 決済①:2019-05-22 16:31

                  決済②:2019-05-23 18:40

【通貨ペア】GBP/USD

【価格】

 エントリー:1.27058 → 決済①:1.26675

              決済②:1.26874

【売買区分】売

【損益(pips)】38.3pips + 18.4pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

 [凡例]縦点線or縦帯(オレンジ):チャートチェック時間

     縦線(緑):エントリー

     縦線(赤):決済


《日足》


日足の流れは下方向なので基本売り目線でした。

でも、短期MA(青)からの乖離と過去に何度かつけた安値付近に引ける支持線【A】がレート直下にありましたので、注意が必要と考えました。


《4時間足》


4時間足も流れは下方向でしたが、かなり下降が進行していました。

また、短期では直近で高値を更新し、安値を切上げつつあるようにも見えました。

とは言え、まだ買っていくところではなく、目線は下と考えました。


《1時間足》


1時間足では、下向きの中期MA(赤)短期MA(青)が収束しつつあり、4時間足でも認識できる抵抗線【B】と1時間足レベルの抵抗線【C】の存在が確認でき、レートはその下に位置していました。

でも、短期で安値を切上げつつあったこと、支持線【A】が存在していたこと、そして、まだ東京時間開始前の欧州通貨のエントリーは怖いと思いエントリーは見送りました。

■エントリー根拠

《15分足》


お昼にチャートチェックはできなかったのですが、午後に出先で会議があり、下打ち合わせと本会議の間に少し時間があったのでチャートを開くと、レートが抵抗線【C】に押さえられ、収束した短期MA(青)中期MA(赤)の下に潜り、抵抗線【B】も下抜き、今まさに拡散を始めたところだったので、思わずエントリーしました。

久しぶりに1時間短期MAからの根っこからのエントリーです。

でも、下には支持線【A】が存在しています。^^;

そして、支持線【A】の上には4時間足レベルで確認できる支持線【D】もありました。

( ̄▽ ̄;)


■決済根拠

決済①:

本会議開始ギリギリまでチャートを見ていると、気になっていた支持線【A】にレートがさしかかったので半分決済して、決済ラインを建値少し下に移動しました。

決済②:

夜、チャートを開くと注文はまだ生きていて、気にしていた支持線【D】支持線【A】はそれぞれレジサポ逆転ラインとして機能してレートを押さえていました。

そのため、もしかしたらもっと下がるかも・・・と欲がでてしまい、1時間足でかろうじて認識できる高値少し上に決済ラインを移動して就寝しました。

そして、爆睡中に決済されていました。。。


■反省・課題

環境把握時に、そろそろ下げ止まりは認識していたのに、欲に目が眩んで放置したまま就寝しました。

なんのための環境把握なんだか・・・

環境把握からどんなトレードをするかというシナリオが曖昧でした。。。

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