20190716-17 GBP/USDのトレードです。
2019年07月18日
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-07-16 15:41 → 決済①:2019-07-16 20:30
決済②:2019-07-17 21:06
【通貨ペア】GBP/USD
【価格】
エントリー:1.25055 → 決済①:1.24313
決済②:1.24150
【売買区分】売
【損益(pips)】74.2pips + 90.5pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■環境把握
[凡例]縦線(緑):エントリー
縦線(赤):決済
縦点線、縦帯(オレンジ):チャートチェック時間
縦点線(グレー):7/16 6:00(東京時間)
《日足》
6/18に安値を更新した後、上昇に転じて僅かに高値を更新したものの、その後、再び下降して6/18の安値を更新。
再度、上昇しましたが、短期MA(青)に押さえられる形で高値を切下げつつありました。
ほぼ下降ダウと判断しました。
《4時間足》
下降ダウで年初につけた安値に迫っていましたが、直前でダブルボトム(僅かに安値切上げ)を形成して上昇に転じていました。
下降から上昇に転じつつあるのかなって思っていたのですが、前日の欧州時間から再び下降に転じ、前回安値まで全戻して停滞し、短期MA(青)は上昇から水平気味になり、レートに覆いかぶさりつつありました。
まだ上昇ダウだけど、崩壊が近いと判断しました。
日足・4時間足の状況から、まだ買い方さんの存在を感じるものの、「売り」に傾きつつあると考えました。
《1時間足》
16日の朝の時点で、前日の欧州時間からの下降は4時間足レベルの支持線【A】によって下げ止まっていました。
でも、レジサポ逆転ライン【B】に上昇を阻まれ、レートはヨコヨコになっています。
そして、水平気味の中期MA(赤)に短期MA(青)がデッドクロスして、勢いを維持したまま下降していました。
売り方さんが優勢?
でも、上位足の状況から、まだ買い方さんの存在も感じていたので、もう少しレートとMAの収束を待つことにしました。
■エントリー根拠
《15分足》
お昼、相変わらずレートはヨコヨコ。
売り方さんが、支持線【A】下抜けを試みたようですが、買い方さんも負けなかったようです。
でも、中期MA(赤)(=1時間足短期MA相当)は勢いを維持したままです。
売り方さん側に優位性が傾きつつあると判断しました。
そこで、支持線【A】下抜けを試みたヒゲ付近に逆指値注文を入れました。
1時間足短期MAは下降途中でしたので、狙ったのは15分足短期MAの一波です。
損切りはレジサポ逆転ライン【B】の上にしました。
■決済根拠
《15分足》
夜、会議を終えてチャートを確認したら約定していました。
決済①:
一旦、建値下に決済ラインを移動して様子を見ていたのですが、年初につけた安値を下抜けた後、長い下ヒゲをつけて上昇をはじめたので半分決済して、決済ラインを移動。
就寝前に再度決済ラインを引き下げておきました。
決済②:
17日の朝、レートは水平気味の短期MA(青)の上に顔を出していましたが、中期MA(赤)の勢いが衰えていなかったので、決済ラインだけ移動して放置しました。
お昼、勢いを維持したまま下降中の中期MA(赤)に短期MA(青)が収束し、レートが再び短期MA(青)の下に潜りつつあったのでそのまま放置しました。
下降がかなり進んでいたので、ここからの下降は5波になる可能性が高いと思ったのですが、年初につけた安値ラインが抵抗線になって更に下降することも期待していました。
実際、チョットさがりましたけど見ていなかった・・・( ̄ω ̄;)
そして夜、レートは短期MA(青)を伴いながら安値を更新して水平気味の中期MA(赤)を上抜いて陽線が続いていたので、ダウ崩壊が近いと判断し決済しました。
■反省・課題
私的には、久しぶりに目指しているトレードができたと思っています。
ダウを主軸にした環境認識を意識しました。
でも、
・ダウってこれでいいのかな?
・環境の見方に勘違いや見落としがないかな?
・特に4時間足の見方が自己都合かもしれない?
などなど不安です。
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