20190606 USD/CADのビビリ決済トレードです。
2019年06月09日
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-06-06 11:59 → 決済:2019-06-06 16:09
【通貨ペア】USD/CAD
【価格】エントリー:1.34058 → 決済:1.34042
【売買区分】売
【損益(pips)】1.6pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■環境把握
[凡例]縦点線(緑):エントリー
縦点線(赤):決済
《日足》
日足は上昇ダウでしたが、高値を更新したところから直近安値付近まで一気に下げて短期MA(青)を引きずり下ろしています。
でも、安値は微妙に更新せず6/5は陽線、6/6の朝は引きずり下ろされた短期MA(青)に押さえられていました。
ところで、上昇ダウからイキナリ反転急落した理由が分かりません。
週足まで見てみたのですが、節目があるように見えないのですが・・・( ̄ω ̄;)
↓
《4時間足》
高値切下げ安値更新の下降トレンドから、日足でも分かる安値付近に引ける支持線【A】に支えられ反転上昇。
でも、角度を維持したまま下がっていた短期MA(青)と節目【B】が交わるところから、節目【B】をレジサポ逆転ラインにして下げ始めていました。
■エントリー根拠
《1時間足》
長期ダウ(赤)は下降トレンド。
短期ダウ(青)は上昇トレンドでしたが、4時間足で確認できたレジサポ逆転ライン【B】と中期MA(赤)に押さえられ下降トレンドになっていました。
(短期ダウ(青)のダウカウントが細かすぎるでしょうか?( ̄▽ ̄;))
また、角度を維持したまま下降している中期MA(赤)に対し、短期MA(青)が収束に向かっていました。
・・・ってなわけで、
《15分足》
仕事の合間にチャートを開いたら、1時間足短期相当MA(赤)は向きでしたが、15分チャートで下降トレンドを確定したところでしたのでエントリーしました。
1時間足の短期MAの底(天井)から入れたので1時間足短期MAに沿った一波を狙いました。
リスクは日足がまだ上昇トレンドだったこと。
そして、6/6はユーロの政策金利発表日でした。
仕事しながらチラチラとチャートを見るつもり(この日はわりと余裕があったので)でいたのですが、他部署のヒトから不幸の電話・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
■決済根拠
打合せを終えて大急ぎで自席に戻り、パソコン持ってリフレッシュコーナーに行きチャートを開くと、ユーロの政策金利発表はナントカ切り抜けていましたが、長い下ヒゲの陰線の次に十字線に近い陽線となり、陽線ただいま絶賛上昇中!!
そして、時間はNY時間が始まったところ!!!! Σ( ̄□ ̄ノ)ノ
一歩引いて環境を見る余裕などなく、速攻決済してしまいました。。。
■反省・課題
日足がねぇ・・・もっと冷静になるべきでした。。。
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