20181213-14 USDJPYのトレードです。
2018年12月15日
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-12-13 08:58(逆指値)
決済:2018-12-14 09:43(指値)
【通貨ペア】USD/JPY
【価格】
エントリー:113.29000
決済:113.49700
【売買区分】買
【損益(pips)】20.7pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
■環境分析
《日足》縦線(緑)が12/13です。
上昇トレンドライン【ア】に沿って、しばらく上昇トレンドが続いていましたが、過去の高値が集中している水平ライン【A】付近で上値を押さえられて高値を切下げていました。
短期では高値切下げ安値更新も確認でき、下降トレンドライン【イ】を引くこともできました。
上からも下からも圧力がかかり、保合いになっていますが、短期MA(青)がレートを下から支えつつあったので、12/13は陽線の日になりそうな予感もありました。
《4時間足》縦線(緑)がエントリー、縦線(赤)が決済したところです。
上と下からの圧力でチャートが汚い・・・( ̄ω ̄;)
レートは、下降トレンドから水平ライン【C】付近で、ほぼ同値をつけて反転急上昇して、下降トレンドライン【ウ】付近でリターンムーブ。
水平ライン【B】や、日足短期相当MA(赤)にも支えられつつありました。
水平ライン【B】は、日足の目立つ高値付近に引いたラインで、4時間足でもレジサポ逆転ラインとして機能しているように見えましたので、岩盤になるのではないかと考えました。
■エントリー根拠
《1時間足》縦線(緑)がエントリー、縦線(赤)が決済したところです。
1時間足では、上昇トレンドライン【エ】も暫定で引けそうな感じでした。
上値の重さは気になりましたが、、、
水平の優位性、斜めの優位性、注文の集中、そして、上昇中の中期MA(赤)に短期MA(青)が収束しつつあり、今日の底はここだよねって思えるところにレートが位置していたのです。
《15分足》
オレンジの縦の帯がチャートを見ることができた時間です。
13日の朝、チャートを見れた時間は、まだ1時間短期相当MA(赤)は下向きでした。
でも、「買い」の根拠は揃っていたので、直近の高値が揃っていた水平ライン【F】の少し上に逆指値注文を入れました。
1時間短期MAの一波狙いです。
一旦の目標は、水平ライン【E】と考えました。
水平ライン【E】は、12/4の下落の起点付近に引いたラインです。
その上の水平ライン【D】は12/3の高値付近に引いたラインで、ライン【E】を抜ければ次の目標になると考えました。
損切りは、直近の保合いの底値の少し下にしました。
■決済根拠
13日はお昼にチャートを見ることができなかったので、夜に決済ラインの移動を2回しています。
14日、朝のチャートチェック時に決済も考えたのですが、水平ライン【E】を上抜いて支えられていたことと、レートが15分短期MA(青)に絡んでいたものの、1時間短期相当MA(赤)より上に位置していたので、そのまま放置することにしました。
で、仕事中に1時間短期相当MA(赤)を下抜いたところで決済されていました。
結果論かもしれませんが、、、
上値が重い事は分かっていたので、朝の時点で決済すべきだったのかもしれません。。。
■反省・課題
やはり、上値が重かったですね。
長時間持ったわりに利幅とれませんでした。
Step3が満たされていない環境だったのだと思います。
最近、大きく伸びる可能性があったところを、見ていたのにエントリーを躊躇して、そこよりもリスクが高いところで入って、思うように利が伸ばせない状態が続いています。。。
限られた時間しかチャートが見られないということもありますが、他の方も条件は似たようなものだと思うので、まだまだ私は環境の見方が定まっていないのだと認識しています。
だから、その時々によって環境認識がブレて、安定したトレードができないのです。
この週末は、全然読めていない掲示板や皆様のトレード記録、そして、動画やテキストを使って集中して勉強します。
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