20190206 USDJPYの損切りトレードです・・・orz:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20190206 USDJPYの損切りトレードです・・・orz

2019年02月08日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-02-06 11:03(逆指値)

 決済:2019-02-06 11:25(指値)

【通貨ペア】USD/JPY

【価格】

 エントリー:110.04000

 決済:109.76500

【売買区分】買

【損益(pips)】-27.5pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境分析


《日足》縦点線(オレンジ)が2/6です。


レートは安値の切上げがハッキリ見えてきました。

節目の水平ライン【A】を若干上抜き、僅かですが高値を更新してきました。

でも、依然大きな流れは下向きです。


・・・って、週初めに自分でも環境を見ていたはずなのに・・・

2/6は、赤枠の中以外見えていませんでした。


「トレードしたいという思い」で視野が狭くなっていたのだと思います。


《4時間足》縦点線(オレンジ)が逆指値注文を入れたところです。


ダウは安値を切上げ、僅かに高値も更新。

4時間足短期MA(青)日足短期相当MA(赤)ともにレートを支えていました。

トレンドライン【ア】は、週末に暫定的に引いていました。

そして、トレンドライン【イ】は、先週無視されたと思い消してあったのですが、

週明け月曜日の上昇の支えとして有効に働いているように思えたので復活させたものです。


レートは週足で引いた水平ライン【A】に上に溜まっていました。

でも、すぐ上に水平ライン【B】がありました。

この【B】は、週末の環境分析で「強いレジサポ逆転ライン」と判断したラインです。


でも、やはり「トレードしたいという思い」が強く、、、


強いレジサポ逆転ライン【B】に何度も押さえられていたにもかかわらず、

水平ライン【A】による水平の優位性とトレンドライン【イ】の斜めの優位性により、

今度こそ【B】を超えてくれるのではないかという期待をしていました。。。



■エントリー根拠

《1時間足》縦点線(オレンジ)が逆指値注文を入れたところです。


朝8時頃に環境確認した時点で、レートは水平ライン【A】に支えられ、

少しずつ安値を切上げながら1時間足短期相当MA(青)の上に溜まっていて、

中期MA(赤)はそれなりの角度で上昇中。

離れてはいるものの、日足短期相当MA(水色)も緩やかに上昇中。

トレンドライン【イ】の斜めの優位性もある。


・・・ってなわけで、

朝8時頃に逆指値注文を入れました。

強いレジサポ逆転ライン【B】があるにもかかわらず・・・


で、11:03に約定して、瞬殺(たった22分で・・・)されてました。。。


■反省・課題

期待と思い込みで、見たいと思う事実しか見えていなかったということです。。。


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