【日付】（東京時間）

　エントリー：2019-04-23 09:35　→　決済：2019-04-23 13:42

【通貨ペア】USD/JPY

【価格】

　エントリー：111.88300　→　決済：111.86100

【売買区分】売

【損益（pips）】2.2pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

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　［凡例］縦点線or縦帯(オレンジ)：チャートチェック時間

　　　　　縦線(緑)：エントリー

　　　　　縦線(赤)：決済

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「週末環境把握(20190421)」で報告した通り、週明けの相場環境は、

• 日足レベルの抵抗線にず～～～っと押さえられているので、上値が相当重い。
• 明確な高安値の切下げはなく、上昇トレンドラインも割っていないので、上昇トレンド継続中。

と言うことで、基本的には押し目待ちの認識でした。

《１時間足》

イースターマンデーの4/22は、ず～～～～っと買い方さんと売り方さんの膠着状態が続いていました。

その膠着状態の中でも、高値は少しずつですが切下がってきています。

レートは短期MA(青)に絡みつつ中期MA(赤)下に潜ってきていて、安値は支持線【Ｂ】付近に揃っていました。

僅かですが、売り方さん側に勢力が傾きつつあるように見えました。

■エントリー根拠

《１５分足》

• レートの上には強い抵抗線があります。
• レート直上にはキリ番(112円)ラインもあり、これも抵抗線になり得ると考えました。
• 高値は徐々に切下がっていて、下降トレンドライン【イ】を引くことができそうでした。

以上のことから、僅かですが売り方さんに優位性があると判断しました。

リスクは、支持線【Ａ】と上昇トレンドライン【ア】の存在です。

そして、上位足でまだ上昇トレンドが崩れていないこと。

でも、抜ければ１時間の波の天井からゴッソリ獲れるかもしれないと期待しちゃいました。

この日は、仕事中にチャートをチラ見する時間が取れそうだったので、ヤバそうだったら逃げられるだろうと言う甘い見積もりもしていました。

・・・ってなわけで、

支持線【Ｂ】の下に逆指値注文を入れました。

損切りは何処の高値にすべきか悩んだのですが、最終的には112円のキリ番ライン少し上に置きました。

■決済根拠

注文を入れて程なく、仕事中に約定していました。

この日、何故か飛び込みの仕事が多くて全くチャートを見ることはできず・・・(￣▽￣;)

仕事がひと段落して、遅い昼食の前にチャートを開いたら、急落からの反転でレートは絶賛上昇中！Σ(￣□￣ﾉ)ﾉ

慌てて撤退しました。。。

■反省・課題

まだ方向がシッカリ定まっていない状況でリスクもあるのに、逆指値注文は無謀でした。

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