つれづれなるままにPCにむかひて・・・(その7) Pasta! Pasta!! Pasta!!!
2019年05月05日
はじめに、、、
トレードとは全く関係ないブログですのでご承知起きください。
我が家の休日の食事は、特に何もなければ私が作ることになっています。
GWも、ほぼ“お父さんの食卓”。
いつもの週末でしたら、少ないレパートリーでも何とかごまかせますが、さすがに10日間となるとネタが尽きてきますね。^^;
なので、お昼ご飯はパンダパンさんの真似をして麺(パスタ)で済ませました。
ベーシックなトマトソースベース4品とオイルベース3品を交互に、間にこってりカルボナーラとサッパリ冷製パスタも織り交ぜて、毎日でも飽きないようにしました。
レシピ載せます。
私の作るパスタは、イタリアンの有名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフの落合 務さんのレシピ本がベースになっています。
2~3人前(1人前80~100g)くらいの分量かな・・・
ベーシックなソースばかりだし、そもそもFXと関係ないし、「レシピ載せてどーすんの?」ってツッコミが入りそうですが、、、
ちなみに、レシピは画像なのでダウンロード、保存できます。(^-^)v
・・・って、何処に向かっているんだ? > 自分
《オイルベース》
■簡単おいしい 基本のアーリオ・オーリオ
美味しさの秘訣は乳化にあります。
フライパンにパスタの茹で汁を入れたら、ドレッシングを作るような感じでフライパンを揺すって、お湯と油を乳化させましょう。
私は、散々呑んだ後の〆に、ヨッパライながら作ることが多いパスタです。
■あさりが少なくても大丈夫 かき菜入りボンゴレ・ビアンコ
あさりが1パックしかなかったので、かき菜も入れてごまかしました。^^;
菜の花のほうがオススメなのですが、手に入らなかったのでかき菜を使いました。
白ワインの代わりに日本酒を使って、きのこも一緒に炒めて、仕上げに醤油をチョット加えても美味しいです。
■冷蔵庫にあった豚バラ薄切りを使って 春キャベツと豚バラ肉のアーリオ・オーリオ
冷蔵庫に半端に残っていた豚バラ肉と春キャベツを組み合わせました。
豚肉はしっかり焼き色をつけたほうが美味しいです。
また、春キャベツは茹で過ぎ注意! シャキシャキ感を残しましょう。
《トマトソースベース》
■多分これが一番簡単 カプレーゼ
ホールトマトを煮詰めてチーズを加えるだけ!
ホールトマトを煮詰めて、茹で上げたパスタとパルメザンチーズを一緒に和えるだけのシンプルなトマトソースもいいですが、そこにモッツァレラチーズを加えるだけで、ちょっとリッチな感じになります。
我が家では子どもが小さい頃からの人気メニューです。
■これもほぼホールトマトを煮詰めるだけ アラビアータ
辛さ控えめなので怒りん坊にはならないかも。。。
アラビアータは「怒りん坊」という意味なのだそうです。
辛くて食べてる人の顔が赤くなるからだとか・・・
私以外の家族は辛さに敏感なので、我が家のアラビアータは辛さ控えめです。
■名前はビックリするけど旨味たっぷり プッタネスカ
シンプルなトマトソースに比べると複雑で深い味わい・・・だからこの名前なの?
トマトソース系で私が一番好きなのが、このプッタネスカです。
イタリア人のネーミングセンスには時々驚きますが、この名前もイタリア的で面白いですよね。
■子どもは絶対好き アマトリチャーナ
我が家の子ども達は保育園の頃からずっと好きです。
カプレーゼ同様に我が家の子ども達にずっと人気のパスタです。
子どものお誕生会によく作りました。
ロングパスタにすると凄いことになるので、ショートパスタで作ることが多かったですね。
オイル系以外はショートパスタにすると、子ども達でも比較的きれいに食べることができますょ。
《その他》
■生クリームを使うと簡単 カルボナーラ
生クリームを使わない本場ローマ式は火の通し方が難しいので、、、
本来、カルボナーラに生クリームは使いません。
でも、生クリームがないと、卵をトロッとさせるのが結構難しい・・・
生クリームを使えば、誰でも簡単にトロッとしたカルボナーラが作れます。
■フレッシュバジルがなくて残念 ケッカ
種を除いてダイス状に切ったトマトを使ってもイイけど、より簡単にしました。
日本のトマトは梅雨前が味が濃くて美味しいのだそうです。
我が家は田舎なので、農産物直売所が近くにたくさんあります。
そこで美味しそうなトマトが手に入ったので冷製パスタにしました。
フレッシュなバジルがあればもっと美味しいのですが、、、
パスタのブランドには拘りがあります。
拘りといっても、高級なものを使っているわけではありません。
一般的な価格帯で、近所のお店でも手に入りやすいモノって言うのも拘りの一つです。
で、その拘りのパスタは「バリラ」です。
よく「ディチェコ」と「バリラ」が比較されますが、小麦粉の風味が強くもっちり感のある「ディチェコ」より、プリップリのアルデンテで癖のない「バリラ」のほうが好きです。
青ベースに赤い商標のパッケージもカッコイイと思いませんか?
そして何より、イタリアのアルペンスキーの名選手「アルベルト・トンバ」のメインスポンサーだったと言うのが決め手ですwww
パスタを茹でるときは、大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かして、たっぷり塩を入れて茹でましょう。
茹でながらパスタに塩味をつける感じです。
それから、煮えたぎったお湯で茹でてはダメです。
麺を入れたら、時々気泡がポコッって上がる程度まで火力を落として、優しく茹でます。
茹で時間の目安はパッケージの標準茹で時間より1分短め。
でも、ショートパスタはこれだと固いので、標準茹で時間通りにするとモッチリ美味しく茹であがります。
冷製パスタの場合も、水で締めると硬くなってしまうのでパッケージの標準茹で時間です。
先にソースを完成直前まで作っておいてからパスタを茹で、パスタが茹で上がったら手早く仕上げます。
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