久しぶりのブログ更新
2019年02月03日
しばらくチャートを見られない生活が続いていました。
見ていても、先週はFOMCと米国雇用統計があったので
手も足もでなかったと思いますけど・・・
今日、久しぶりのチャートを見たのですが、
流れを把握するのがとっても大変・・・リハビリが必要です。
ユロドルなんて何が何だか・・・( ̄▽ ̄;)
イタリア、フランス、スペインなど不安材料がテンコ盛りですからね。
ポンドルは比較的素直な感じがするのですが、
欧州同様に英国も色々ややこしいことになっているので、
リハビリが必要な状態で近づくのは危険ではないかと。。。( ̄ω ̄;)
ってなわけで、ドル円の環境を私なりに見てみました。。。
■USD/JPY
《4時間足》
水平ライン【B】は強いレジサポ逆転ラインに見えます。
直ぐ下の水平ライン【A】は日足で引いたラインです。
↓
《日足》
その水平ライン【A】ですが、
日足でレジサポ逆転ラインとして機能しているように見えます。
・・・ってことで、
水平ライン【A】や【B】の下には売り注文の集中が考えられます。
でも、日足でも認識できる安値切上げから、
4時間足で水平ライン【C】や短期MA(青)を上抜いてきました。
日足も4時間足も短期MAに支えられつつありますので、
押し目買いの勢力も入ってきていることが考えられます。
ただ、日足の安値切上げポイントを4時間足で確認してみると、、、
水平ライン【D】は、今はそれほどしっかりした支えになっていないような気がします。
トレンドライン【ア】は、まだまだ暫定的なものですし・・・
ですから、水平ライン【A】や【B】を突き抜けて、
その上にある買い注文を巻き込んで上に伸びるには、
あと少しエネルギーの蓄積が欲しいのではないでしょうか。。。
仮に突き抜けても、、、
日足を見てみると、その上にも抵抗となりそうな節目が見えますし、
週足短期相当MA(赤)は、まだ下を向いているので、
素直に上昇してくれない可能性もあると思います。
《1時間足》
先週は、水曜深夜のFOMCで大きく下げて、金曜深夜の米国雇用統計で急伸してますね。
テクニカル的には、
水曜日は、水平ライン【A】(日足レベルのレジサポ)に押さえられての下落。
金曜日は、日足、4時間足で安値を切上げ、1時間足でも安値を切上げてからのボックスからブレーク。
・・・っていう後付けの説明がつきそうですが、、、
見ていても私には獲ることができなかったと思います。
レートは今、下降トレンドライン【イ】に頭を押さえられているように見えます。
ボンヤリとオレンジ色の水平ラインも引けるような引けないような・・・
雇用統計で大きく上昇したものの、
レートは売りと買いの勢力に挟まれているように思えます。
MAから大きく乖離してますので、
今はポジション持つことを考えるところではないですね。
レートがMAに絡むまで待っていようと思います。
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