20190910-11 EUR/USDのトレードです。:Tirolの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20190910-11 EUR/USDのトレードです。

2019年09月16日

【日付】(東京時間)

 エントリー:2019-09-10 16:48 → 決済:2019-09-11 21:57

【通貨ペア】EUR/USD

【価格】

 エントリー:1.10403 → 決済:1.10024

【売買区分】売

【損益(pips)】37.9pips

---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+

■環境把握

 [凡例]縦線(緑):エントリー

     縦線(赤):決済


《日足》


下降ダウでしたが、直近で短期的に安値を大きく切り上げつつありました。

でも、まだ売り優勢エリアで、角度を維持したまま下げている短期MA(青)直下にレートがあること、週足短期相当MA(赤)も下降していたことなどから、戻り売り待ちと認識しました。


《4時間足》


高値切下げ安値更新で下げダウ? でも、高値更新してる・・・( ̄ω ̄;)

ってことは、次は安値を切り上げる?

でもでも、日足の売り優勢エリア、且、戻売りポイントで、下降ぎみの日足短期相当MA(赤)の下にレートがあって、4時間短期MA(青)は水平ぎみになりつつありました。


流れは売り方さん側に傾きつつある、、、4時間短期MA(青)をレートが下抜けば下げるんぢゃね?

・・・と思ったのです。


■エントリー根拠

《1時間足》


1時間足では上昇ダウで押し目待ち?

でも、下降ぎみの日足短期相当MA(水色)手前で失速して、レートは水平になりつつある短期MA(青)の下に潜ってきました。

まだまだ買い方さんの存在を感じたものの、上位足からの状況を考えると、やはり流れは売り方さん側に偏りつつあると判断したのです。


仕込んだのは、10日のお昼休みでした。

まだ少し早い気もしたのですが、チャート見ていられないし、仮にこのまま押し目買いになっても、注文が置き去りになるだけで損失にはならないと考えました。


・・・ってなわけで、

11時頃につけた安値の下くらいのところに売りの逆指値注文を入れたのです。


その後、チャートを見ていません。

深夜まで仕事して、帰宅もできず常宿にチェックインしてベッドに倒れ込んだまま朝を迎え、、、

朝7時前にチャートを見たら、約定して下がりかけたものの、1時間足の流れは買い方さん側に偏りつつある・・・( ̄▽ ̄;)


「終わった・・・」と思ったのですが、、、

・その時点で直近の高値を超えていなかったこと。

・上位足では依然、売り優勢だったこと。

などの理由(自分に都合のいい見方だったかも・・・)耐えることにしました。


自信をもって耐えたのではなく、半分泣きべそかきながら、、、

欧州通貨だから東京時間はあまり動かないでヨコヨコに推移して、やがて上位足の向いている方に傾いてくるのではないかって・・・

完全に期待・主観ですね。。。( ̄ω ̄;)


■決済根拠

《15分足》

下図の損切り位置間違ってます。( ̄▽ ̄;)

実際に損切りを置いた位置は9/10 1:30頃の高値少し上くらいでした。


11日も、日中は全くチャートを見ることができず、夕方の僅かな隙間時間にチャートをチェックしたら売り方さんが勝っていました。ε-(´∀`;)

で、少し上昇の気配があり、この後もチャートを見ていられないので決済しました。


■反省・課題

主観・期待によるトレードになってしまったかもしれません。。。

チャートを見ることができなかったから、上位足の方向へのエントリーだったから、何とか利益にできましたが、、、

同じユロドルでトレードされたmikiさんと比べると、トレードの質が全然違うブサイクなラッキートレードです。

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