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上達への試行錯誤(1) 練習の法則

2020年01月17日

こんばんは、

9月から3ヶ月連続勝ち越した後、12月に思い切ってトレード頻度を増やしたところ

ちゃんとわかってなかった事や知っていても使えていないことが多いことに直面しました^^;


自分のトレード頻度と今までの取り組み方では正しいトレードがなかなか身につかないことを実感し、

「速く効率的に正しいトレードを体にしみこませる為には、どのような練習をすべきか?」を考える試行錯誤の日々です。 


『無駄な負けを撲滅し、トレードを安定させること』

これが今の最重要課題としています。



5年前、ひょんなことからフォーカスリーディングの寺田正嗣氏の「高速学習講座」を受けて(当時もう一生無理とあきらめてた)Toeicを対象に実践し、短期間で目標をはるかに超えたという成功体験があります。


その後、「成功する練習の法則」 という「上達することに上達する」ことについての研究をまとめた書籍に出会いました。

その本に書いてある内容の多くが、TOEICに取組んだ当時の取り組み内容と共通することが多く、時々読み返していました。


この二つをトレードの上達にうまく応用できないかと試行錯誤中です。



上記目次で特に


・最大の価値を生む20%に集中して取り組む。

    (このパレートの法則はこの本に限らずあちこちで聞きますが)


・無意識にできるようになるまで徹底する。


・実戦練習ではなく、反復練習でこそ上達する。


・一分一秒を大切にする。


この4っつがポイントと認識し、試行錯誤に取組んでいます。


上達マニアの方にはお勧めの書籍です^^


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