まだ相場営業日ありますけど、勝手に今年は終わりにしてしまっています(⌒▽⌒)

と言うか先週からほぼお休みモード。今月は序盤にそこそこ取れたので12月なら御の字かなと。

今年１年間のトレード履歴と振り返りをしていきたいと思います。

よかったことは今年も月単位で負け越しはなかったこと。

1月ギリですけど(°▽°)

7月がPIPS多かったです。改めて日足見ると確かに取りやすそうな感じです。

この時期は運も良かったんですけど。。。ちょっとリスク高めの入り方してても損切りならないでそのまま行ってくれてた。

それとポンドで大きく取れたトレードの存在が大きいです。

獲得PIPSに関しては相場環境と運もありますからね。月間目標とか立てないほうが気楽です。

相場環境よくても全て取れる訳でもないですし。まぁ負けないが重要！！

10月は新しい概念を取れ入れて混乱していましたね。エントリーが遅かったです。

年間データまとめ

年間通しての成績は去年に比べるとかなり改善されました。

（ほんとに介さんはじめ皆様のおかげです）

とは言っても勝率が悪い( *｀ω´)85～90は欲しいですね。

少なくとも80は超えていたいところです。

建値で逃げられてるトレードも多い。建値ってことは思惑通りに動かなかった結果と言うこと。

たまたま建値だっただけで実質は負けとも取れます。

ただ勝率を意識しすぎるとリスクリワードが悪化しかねない。

基本的に損切りは早く、利確はゆったりスタイルですが

負けたくないから薄利で終わったり、逆に負けたくないから損切り遅れたり、エントリーもビビって遅くなると利幅が取れなくなる。

だから単純に損切りだけを減らすことですね。

昨年から・・・スクール開校当初から介さんにもらっていたアドバイスです。

「勝ちトレード増やすよりも損切り減らせば成績改善する」

やっと身に染みて実感してきました。（遅くてスミマセン）

やるべきことはもっとトレード絞ること。

もっと伸びやすいところだけでトレードする。

これをやるとおそらく年間の獲得PIPSは減る傾向にあるかも知れません。

しかし勝率が上がりリスクリワードは勝手に改善されると思います。リワードに関してはどれだけ伸びるかと決済タイミングは運もありますから。

獲得PIPS減らしてもリスクリワードと勝率が安定すればガッツリ複利で回せますからね。

次に通貨ペア別の成績

明らかにドル円が悪いですね(￣∇￣)

苦手意識があるのも大きいですが、１番思うのはトレード時間ですね。

私は欧州時間からトレードすることが多い。東京時間のトレードはあまりしない。

ドル円は欧州は持ち合う傾向もありますから。

あとは東京時間に中途半端に動かれてリズムが取り難いって感じもします。

利が伸ばせていない。

平均損失PIPSは通過毎のボラに応じていますがリワードが少ない。

やることは東京時間のトレードを無理にしないでNYから東京にかけて利を伸ばす意識でドル円は取り組む。

あるいはキッパリ捨ててトレードしないのもありかな！？

ポン円はたまにやってますが、介さんが以前にやっていたユロ円なんかも取り入れてみるのもいいかも！？

しかし少なくても利益が出てる会社は残すのが基本。。。要検討

なぜかショートエントリーが多い(￣▽￣)

勝率もショートがいいです。

これは感覚的に自分自身でも感じていました。数字にするとモロですね。

相場環境的にユロドルは10月から持ち合い気味ですが、全体的には下げ相場ですからわかります。

が、ポンドルは前半下げていますが、9月以降は上昇に移っています。

終わってみればってのもありますけどね。

しかしその上昇相場中にショートを多くしていれば勝率もリワードも良くはならないですよね。

どの通貨ペアも後半からは上昇傾向にあるのに前半のショートイメージが残ってて切り替えできていなかったのが原因かと。

日足の相場環境も大事ですが、いつ方向変わるか継続するかはわからないので

大事なのは１回１回のトレードを切り離してフラットなイメージでチャートを見ることですね。

前回のトレードが損切りだと次のトレードがエントリー遅れたり。

利確が続いていると調子に乗って攻めすぎたりと。

やることはトレードはトータルで勝つことが重要。

現実的に勝率100％はありえない。しかし１回のトレードは勝つことを前提に捉える。

毎日フラットなイメージで丁寧に環境認識を継続し続ける。

勝ちに行こうとするとトレードは難しい。

前回のトレードの勝ち負けは忘れて、トレードするべきだったかを重要視するように心がける。

でもリスク高くてもリワードが大きく期待できれば攻める気持ちも忘れないようにしよう。

以下中級（雑談）

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