僕はこれだけで勝ってるようなものです。

ユロドルを例に相場環境の変化についてを書いてみたいと思います。

今日のユロドルチャートです。

昨日との変化に気が付きますか！？

昨日のブログに使用したユロドルチャートです。

変化はただ１つ４時間足に下げトレンドラインが引けていることです。

昨日の消費者物価指数をきっかけに明確に安値を割って４時間足の上昇トレンドが崩れました。

日足は上昇中で４時間足の上昇トレンドが崩れたら。

日足レベルの調整に入ったということです。

この状態では少なくとも１時間足でガシガシトレードしていこうって環境ではなくなります。

１時間足トレーダーは待ちの相場に入ったということです。

トレーダーの仕事は待つことと言われるくらいに「待ち」の見極めが重要です。

どうなったら買える。

どうなったら売れる。

の手法は世の中たくさんありますが

どうなったら待つの手法も自分自身の中で確立しておくとトレードが楽になって余分な負けを減らすことができます。

ではトレードしちゃダメなのかと言うと

いろんな小技を駆使してやれることもあります。

ただ待ちの環境の中でやっていると知ってて小技を使うのと知らないでやるのでは使える小技も違うし当然勝率も変わってきますね。

この様な相場環境の時は完全無視ってその通貨ペアを捨てる常勝トレーダーさんもいます。

僕は暇なので狙ってしまうタイプなんですが。

じゃぁどうなったら待ち相場が終わるのか！？

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また今度書きますね(≧▽≦)