2018 7/18 ポンドドルショート
2018年07月19日
ひさびさのトレード報告ですが、私にとって悲しいトレードとなりました。
でもよくある話なのでめげていないで少しでも教訓を引き出すとすれば…。
まずはトレードに関して。
日足 20MA
下げダウで安値にせまろうとしているところ(チャートは超えたあとですが)。
4時間足 20MA 120MA(日足20MA)
下げている日足20MAに対して4時間20MAが収束拡散中。
1時間足 20MA 75MA
爆下げ中、1時間20MAはすでにかなり下げています。
15分足 20MA 75MA
最近15分足も見るようになりました。
理由は5分足75MA(15分20MA)の波の状況をつかみやすいからです。
これで見ると1時間20MAに対して、15分20MAが収束拡散しているのがよくわかります。
エントリーは直近安値を割ったところ。
損切は直近高値、しっかり抑えられていると考えました。
最初は順調でしたが、次第にレートは逆行するようになりました。
それを見ていたのが一つ目の敗因。
「ちょっとやばいかも…」と思ってしまい微益で撤退を決めました。
そして1時間後に見たときは、
(゚Д゚;)・・・・・・・・。
チーン!
5分足 20MA 75MA 青縦線ショートエントリー 赤縦線 決済
二つ目の敗因はしっかりととる波を認識していなかったこと。
エントリーの時点で考えられるのは5分20MAと5分75MAの二つの波。
5分20MAだったら少し損切、75MAだったらセーフでした。
エントリーは15分足を見て決めたので、75MA(15分20MA)をしっかり認識すべきでした。
教訓
エントリー直後はあまりチャートを見すぎないこと。
とる波をしっかりと認識して手じまいを考えること。
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