2018.08.26　ドル/円

４時間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１時間

日足でも認識される抵抗帯（赤3本線）に反発して下げてきたところで、

同じく日足でも認識されるラインで反発して少し上げたところ。

上の抵抗帯の下にある

・買っていた人の手仕舞いの売り注文

・日足でも4時間でも大きくは下ダウ崩れてないし下でしょ！という売り注文

によって少し売られた。

しかし下のラインの上にある

・4時間は短期的な上ダウだし上でしょ！という買い注文

・日足の20MA（赤点線）に対する押し目買いの買い注文

によって反発した。

この先この売りと買いの注文の均衡が保たれ続けるとレンジか保ち合いになる。

少しだけ買い勢力が勝って上の抵抗帯を抜けようとすると

・高値越えを狙った買い注文

・売っていた人の手仕舞いの買い注文

によって上抜けしていこうとするが、ここで

※かなり上げたからそろそろ手仕舞いという売り注文

※イヤまだ下あるよね、ここから売れば天井近いじゃん！という売り注文

によって少し戻ってくる。でもそんな売り注文が少数派となり買い勢力が勝つと再び上昇。

これがリターンムーブ！

この時の戻しの下限が抵抗帯の上限付近であればかなり固い逆行しづらいラインとなり得る。

一方少しだけ売り勢力が勝って下のラインを抜けようとすると

・やっぱり下ダウ継続だよねという売り注文

・買っていた人の手仕舞いの売り注文

により下げ始めるが

・すぐ下の日足の20MAや上げてきている4時間の20MA、さらに上トレンドラインに対する

　押し目買いの買い注文

による反発が考えられる。この押し目買い勢力より売り勢力が多くなれば再び下げることになる。

この時戻しの上限が週末反発したライン付近でさらに日足や4時間の20MAに抑えられた形になると逆行しづらいラインとなり得る。

上記のような逆行しづらいラインの近くでダウやMAの向きなどの条件が整うところでエントリーできそうなポイントを探す。

こんな感じで考えてみました。

自分で書いておいてなんですが・・・※の売り注文がちょっと疑問です。

もちろんその他も自信はありませんが、ブログや掲示板でコメント下さった方々の意見も参考にさせていただいたつもりですが、どうでしょう・・・

とりあえずこれが今私のわかる精一杯です。

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