2018.09.03　ドル/円

４時間

１時間

日足の20MAはやや下向きでレートはその移動平均線に絡んでいる

安値切り上げを意識した買い注文と

高値切り下げを意識した売り注文の

拮抗の中での保ち合いに見える

4時間では水曜に大きく上げて木曜に一日かけて前日上げた分をほぼ全部戻し

金曜に小さなリターンムーブ（？）の後更に少し下げたが抵抗ラインで反発して

再びほとんど全部戻したあたり

20MAはレートの動きを映して小さくゆるやかに上下して今はほぼ水平

レートは移動平均線の下

日足でも４時間でも安値切り上げて高値更新したのに

再び安値を割ってきたので買注文の勢いがいまひとつなのであると思われる

大きな流れの下を意識するトレーダーが多いのか？転換の途中なのか？

保ち合いの中移動平均線や水平線を境に４時間、1時間で

同じ方向にレートが偏る＝注文が集中していく、そして

支えや押さえとなるラインから保ち合いを抜けていく・・・

そうわかりやすく動いてくれれば良いが

そしてその動きを見逃さないようにしたい