06/14 USDJPY 相場環境

4時間足の長期ダウは安値切り上げ、高値も切り下げて三角保ち合いに、短期ダウは移動平均線に押さえられて高値切り下げ安値を更新し下降ダウ、でも安値更新幅は少なく直近の高値付近まで戻してほぼ横ばいに推移している。

日足移動平均線は日足のサポートライン付近まで下げていて４時間足移動平均線も下向きで売りに優位性がある。

但し日足で安値更新出来ないせいで安値切り上げも意識されるところ、値幅は徐々に収束してきてるのでどちらに抜けても良いように気をつけて見ていきたいと思います。

1時間足の長期ダウは４時間足移動平均線に押さえられるように高値切り下げ安値を更新し下降ダウ。安値更新幅は少なく戻しも大きく横ばいに推移している。短期ダウは安値切り上げ高値を更新して上昇ダウだけど直近安値付近まで戻し現在高値を切り下げるかという状況。

安値を更新すれば流れは下なので売り方針。4時間足でH&Sを形成してるようにも見えてそのネックラインがサポートになってるように感じます。なので揉み合いが続くのかそれともこの揉み合いを下に抜けていくのか、仮にこの揉み合いを下に抜けたとしたら既に4時間足では高値を切り下げて少し伸びたところにあるので1時間足以下のトレードになると思います。