07/25 USDJPY 相場環境

4時間足の長期ダウは下降ダウの戻り目を形成中、戻り高値は直近の高値付近まで戻し移動平均線も大きく上回り移動平均線の方向は上向き買いが優勢。長期ダウと移動平均線は噛み合ってない。

短期ダウは移動平均線で支えられて安値切り上げ高値を更新して上昇ダウ。現在も安値が移動平均線に支えられて高値を更新するかどうかの場面。

すぐ上にも日足のラインがあり日足レベルでは下げが継続しているので売りが優勢で、4時間足は移動平均線も上向きで短期ダウもそれに支えられているので買いが優勢な状況。

尚、日足移動平均線は横向きから上を向きかけローソク足を支えていて長期ダウの高値を更新すると日足のより大きなダウの安値更新失敗と意識され移動平均線の優位性強くなるのではないかと思います。

1時間足の長期ダウは安値切り上げ高値を更新して上昇ダウ。短期ダウは高値をほぼ同値でそろえWトップから安値を割ってその後高値切り下げ安値を更新して下降ダウに転換、でも安値は髭だけ更新しすぐに折り返して高値更新している。

移動平均線は横向きで上向きの4時間足移動平均線に対して収束中。4時間足からダウは上昇で日足移動平均線よりも上にあり買い優勢エリアなので買い目線で見ていきたいと思います。