08/14 USDJPY 相場環境

4時間足の長期ダウはWボトムを形成後に高値切り下げ安値を更新、その安値更新幅は少なく下降ダウから短期ダウは安値切り上げ高値を更新して上昇ダウに転換。

安値更新幅を減らし下げ渋っていたところから節目節目の注文を巻き込んで大きく上昇し日足の過去の安値ラインまで到達。

日足チャートで見ると下落幅の半値以下で移動平均線も下向き安値ラインのところにあって高値切り下げエリア。

4時間足は移動平均線と長期ダウの高値ラインも上回り買い優勢エリアにあって押し目、安値切り上げ待ち。

1時間足の長期ダウは安値切り上げ高値を更新して上昇ダウに転換。短期ダウは上昇ダウに転換後安値を割った後に一気に高値を更新。

現在高値を日足の安値ラインにローソク足の実体が押さえられ押し目を形成か。

長期ダウは上昇ダウに転換し移動平均線も上向き買いが優勢、ローソク足は勢いよく上昇していて移動平均線からは乖離して高いところにあるので押し目待ちで様子を見ます。